今飲んでいる薬は本当に必要ですか?

嫁姑問題は今でも健在!動こうとしない夫の気持ちがわからない…

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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時代は変わっても、嫁姑問題はいつだってあります!

 

嫁からすると、お姑さんの言動に納得がいかなくて、

腹が立って仕方ないんですよね。

 

でも、肝心の夫は知らんぷり…。

 

「あなたのお母さんでしょ!何とかして!」

と怒鳴りたくなりますよね。

 

では、なぜ夫たちは動こうとしないんでしょうか。

 

夫はどう思っているのか、

また、どうすれば嫁姑問題が解決するのか、

私の実体験も交えながら、考えていきたいと思います。

 

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理論派の夫と共感してほしい妻ですれ違い

 

妻としては、夫のお母さんだから当然遠慮もありますよね。

直接対決するわけにはいかないんです。

 

だから、夫に不満をぶちまけるんですが、

その夫の対応に満足できないんですよね。

 

はっきり言って、男性は理論派です。

女性から見ると、とにかく理屈っぽく感じられます。

 

私の場合、夫の実家に帰省した時に、

自宅に戻る日が大変でした。

 

孫大好き、息子大好きな義母は、

とにかく私たちの出発を引き伸ばそうとするんですね。

 

そして毎回、とどめの一言。

「もう、うちの子になっちゃいなさい!

お父さんは仕事があるから帰らないといけないけど、学校も幼稚園もこっちにあるから」

 

夫の実家は、車で片道7~8時間はかかる距離。

 

早く出発しないと、と私はやきもきしているわけですよ。

しかも、義母の計算に、私は入ってないですよね?

 

それで、夫にもそれとなく、

義母の無茶ぶりを止めてくれるように頼むんですが、

「そんなの、言ってるだけだろ」の一言で終わります。

 

確かに、私だって義母が本気で言っているとは思っていません。

理屈ではそうだと、わかってるんです。

 

ただ、嫁としては色々面白くないわけです。

 

嫁からすると、抱えているモヤモヤを、

夫に一緒に感じてもらいたいんですよね。

 

つまり、求めているのは共感です。

”うんうん、わかるよ”と、味方してほしいだけなんです。

 

でも、夫は理論武装して、

嫁の言い分をスパッと切断してしまうわけです。

 

ここで、お互いの気持ちがすれ違っていたんですね。

 

「どうして分かってくれないの?」と夫に腹を立てても、

なかなか伝わらないのだと、頭に入れておきましょう。

 

夫の気持ちは「めんどくさい」が筆頭

 

私の実家は、父方の祖父母との同居でした。

つまり、母は姑(私から見ると祖母)と同居していたわけです。

 

この祖母が、ものすごく気の強い人で、

「自分が絶対」というジャイアンタイプだったんです。

 

娘の私から見ても、母は本当に大変だったと思います。

でも、母が色々と父に訴えても、父は動きませんでした。

 

いつも、新聞を読んでいたり、テレビを見ながら、

「ふうん、そうか」と生返事。

 

明らかに、めんどくさがっていましたね。

 

嫁と母親に挟まれてしまうと、夫としては、

「めんどくさい」

「仲良くしてくれよ」

「妻なんだから、夫の母を大切にするべきだろ」

というのが本音です。

 

もちろん、中には妻の絶対的な味方になってくれる王子様のような夫もいるでしょう。

でも、大抵の夫は、内心ではこう思っているんですよ。

 

特に、母親と息子の距離が近かった場合は、夫はマザコンである可能性もあります。

だから、嫁の言葉を聞こうとしないのです。

 

マザコンではなくても、

基本的に男性は、女性同士のいざこざに巻き込まれたがりません。

 

嫁も姑もどちらも、夫を味方に付けようとしますから、

板挟みになってしまうのが嫌なんですね。

 

私自身は嫁の立場なので、

「断然、嫁の味方をするべきでしょ!」

と思ってしまいますが、

ギャアギャアわめいても、夫は聞いてくれません。

 

だから、私が夫に義母のことで話をする時には、こちら側に引き込もうと頑張るのではなく、

できるだけ客観的に話すように心がけています。

 

でもやっぱりイライラは解消できないので、

友達に愚痴を聞いてもらっていますけどね。

 

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嫁姑問題がうまくいく方法はコミュニケーションから

 

女の敵は女、と言いますよね。

どうしても女同士は反発しがちです。

 

でも、うまくいく方法がないわけではないんですよ。

 

私が実践しているのは、

・とにかく、こちらからまめに連絡をする

・離れて暮らしているので、孫や息子の近況を知らせるようにする

・誕生日や母の日は欠かさない

・褒める

などです。

 

これは、義母も私に対してしてくれていることです。

つまり、コミュニケーションですね。

 

衝突したことも何度もありますし、

言いたいことがないわけではないですが、

今のところ、夫が板挟みになるような状況にはなっていないです。

 

お互いにもともとは他人ですから、

コミュニケーションをとらないと、分かり合えませんよね?

 

「結婚したのは夫で、姑じゃないし」

と思うかもしれませんが、

せっかくご縁があって繋がりができたんですから、

できれば良好な関係でいたいですよね。

 

「あなたのお母さんでしょ!」と言いたくもなりますが、

はっきり言って、夫にあまり期待はできません。

共感vs理屈、ですから。

 

まとめ

結婚するともれなくついてくる嫁と姑の問題。

 

うまくいっていればいいのですが、

良好な関係が築けていないと、夫に何とかしてほしいですよね。

 

でも動きたがらない夫の気持ちは、

・とにかく理屈が優先するので、感情が前面に来る嫁とは話がすれ違ってしまう

・はっきり言って「めんどくさい」気持ちが多いので、味方に付けようと頑張らないこと

・夫を頼るのではなく、姑と直接コミュニケーションをとるようにしてみよう

 

姑に歩み寄るとなると、

「何で私が」と思ってしまうかもしれません。

 

でも、夫を産み育ててくれた女性でもあるんです。

 

先ほど述べた、ジャイアンタイプだった私の祖母も言っていましたよ。

「尾を振る犬は叩かれず」

 

お姑さんと仲良くなることは、

長い結婚生活でプラスになるはずですよ!

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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