今飲んでいる薬は本当に必要ですか?

ショートニングの安全性は!?体に悪い?実は色々なところで使われていた

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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お菓子やパンの原材料名を見ていると、

よく目にするショートニングという名前。

 

私は、何となーくの響きとイメージで、

「多分、油脂系なんだろうなー。

でも、マーガリンも入っているのに、ダブル油脂?」

くらいにしか思っていませんでした。

 

でも、実際に調べてみると、

その正体はとってもこわーい物だったんですよ!体に悪い!

 

こんなものを、今まで食べていたの?!

と、ガーンとなりました。

 

ショートニングがなぜ危険なのか、詳しくお伝えします。

 

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ショートニングには危険なトランス脂肪酸がたっぷり!

 

もともと、ショートニングというのは、

19世紀にアメリカで、

ラードの代用品として開発された人工油脂なんです。

 

意外に、歴史が古いんですね。

 

主に、パイやクッキーなどの焼き菓子類に、

サクサク感を出すのに使われています。

お店の揚げ物にも使われていたりしますよ。

 

これがどうして危険だと言われているのかというと、

製造過程において、最近何かと話題の

トランス脂肪酸が発生してしまうからなんです!

 

このトランス脂肪酸は、

  • 悪玉コレステロールを増加させる
  • メタボの原因となる→生活習慣病に繋がる
  • 血液をドロドロにしてしまうので、動脈硬化に繋がってしまう
  • アレルギーを引き起こす

などの危険性が高いんです。

 

何と、ショートニング100gに対して、

最大で31gものトランス脂肪酸を

発生させてしまうことがあるんですよ。

 

これって、ほぼ3割近くですよね!

ミリグラムじゃなくてグラムとなると、

目に見える量ってことですよ!

 

ショートニングがよく使われているのは、

パイやクッキー類です。

 

私の子供は洋菓子が大好きで、

よくおやつにクッキーやビスケットを食べています。

 

現在、家にあるクッキー類の原材料の表示を調べてみたら、

ほぼ、ショートニングが入っていました!

 

私はこんなことも知らずに、

喜々としておやつを出していたの?!

と、ショックでしたよ。

 

小さいうちから添加物を摂っていると、

体の中に蓄積されていってしまいますよね。

 

また、わが家のキッチンはとても狭く、

揚げ物をするのが大変なので、衣を使った揚げ物は、

たいていお店の総菜などを買ってきてしまっていました。

 

そこにも使われていたとすると、

さらなる恐怖です!

 

手抜きをしたら、

こういうしっぺ返しを食らうんだなあ、と反省です。

 

数年前に亡くなった私の祖母は、

動脈硬化がありました。

 

自分でも、

「血がドロドロなんて嫌だねえ」

と言っていましたよ。

 

すぐに血圧が跳ね上がるので、

あちこちにかなり影響していたようです。

心臓の手術も受けていましたよ。

 

ショートニングに多く含まれているトランス脂肪酸が、

あんな影響を及ぼすとなると、

本当にゾッとしてしまいます。

 

マーガリンとの違いはこれ

 

マーガリンとは、

精製した油脂に→発酵乳や食塩などを混ぜる→乳化させる→練り合せる→

で、できた加工食品です。

 

勝手に乳製品のイメージがあったんですが、

違ったんですね~。

 

マーガリンもショートニングも油脂ですが、

二つとも常温の時に固体の形を取っています。

 

他の油脂って、常温だと液体の場合がほとんどですよね?

これって、不自然だと思いませんか?

 

そうなんです。

マーガリンもショートニングも、

とことん人工的に作られた油脂なんです!

 

その違いは、

・マーガリン→油脂含有率80%以上

・ショートニング→油脂含有率ほぼ100%。水分や乳成分は含まれず、無味無臭。

 

どちらも原料は食用油脂なので、

違いはそんなにないんですね。

 

そして、そのどちらも

トランス脂肪酸がしっかり含まれているんですよ~!

 

トランス脂肪酸が怖いので、

マーガリンを使わない、

という声もよく聞きますね。

 

以前、旦那の実家に行ったとき、

義母とサンドイッチを作ったことがありました。

 

パンを袋から出して、さあ、マーガリンを塗るぞ!

と冷蔵庫を覗いたら、ないんです。

 

「お義母さん、マーガリンはどこですか?」

「ああ、何とか脂肪酸っていうのが怖いって、

お父さんが言うから、もう使ってないのよ~」

バターもなかったので、

マヨネーズで代用して作りました。

 

トランス脂肪酸の名前は、

なかなか浸透しつつあるようです。

 

ただ、含まれるトランス脂肪酸の量は、

マーガリンよりもショートニングの方が多くなっています。

 

私は、ショートニング自体は家で使ったことはないのですが、

マーガリンは常備しています。

子供も、トーストには必ず塗っていました。

 

その他、炒め物やサンドイッチのパンなど、

なくてはならないと思っていたんです。

 

バターは高いし、

においがちょっと強く感じられるので、

断然マーガリン派でした。

 

義母の話を聞いても、

あまりピンと来てなかったんですね。

 

でも、自分で調べてみたら、

トランス脂肪酸の危険性がひしひしと感じられます。

 

自分だけでなく、家族の健康にも責任があるので、

マーガリンの使用と、ショートニングのチェックは、

これから見直していかなければいけないと思います。

 

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生活に潜むショートニングの誘惑!

 

ショートニングが使われているのはパン洋菓子なんだから、

それを避ければいいんじゃないの?

 

ここまで読んできて、そう思ったかもしれませんが、

それは甘いです!

 

何とショートニングは、

こんなにも日常に潜んでいたんです。

 

・お店の揚げ物

これについては、先にも少し述べました。

ここで、ショートニングの特徴を思い出してみてください。

 

常温で固形、という部分です。

つまり、冷めても油が溶け出さないということなんですね。

 

お店で買った揚げものって、

時間が経ってもカリッサクッとした食感が

保たれていることが多いですよね?

 

あれ、ショートニングの効果だったんです。

 

私も、家で揚げ物をすると

(コロッケや天ぷらはしないんですが、からあげはたまにします)

揚げ終わってさあ食べよう、

という頃にはカラッと感がなくなっています。

 

お店のは、プロがやっているから冷めてもおいしいんだな、

と思っていたんですが、

大きな勘違いだったんですね。

 

・和菓子

サクサク感とはあまり関係なさそうな和菓子

ここにも、ショートニングが登場します。

 

大福、

どら焼き、

あんみつ。

 

どれも、代表的な和菓子だし、

手軽に食べられますよね?

 

この和菓子の特徴であるの照りやなめらかさを出すために、

ショートニングが使われることがあるんです。

 

全てではありませんが、

疑ってかかった方が良いですね。

 

大福もどら焼きも、大好物なんですが…。

 

・ネギトロ

寿司ネタでお馴染みのネギトロ

 

ここにも、ショートニングが

使われていることがあるんですよ!

 

もう、ここまで来ると、

何に入っていてもおかしくない

って思ってしまいますね。

 

私自身は、ネギトロはあまり好まないんですが、

マグロ好きの我が子は、

だいたい回転ずしに行くと食べていますね。

 

次からは、ネギトロに手が伸びていたら、

ストップをかけようと思います!

 

まとめ

・ショートニングには、危険なトランス脂肪酸がたっぷり含まれていた!!

・マーガリンとの違いは、油脂含有率だが、どちらにもトランス脂肪酸が多い。

・お菓子以外にも、ショートニングは使われている!

 

自分や家族が口にするものは、

きちんと意識を持って選ぶ必要があることを、つくづく感じました。

 

ショートニングを完全に避けることは

難しいかもしれませんが、

できるだけ、摂取量を抑えるようにしていきたいですね。

 

 

身の回りには意外と危険なものが沢山あります。

知らずに今のままの生活を続けていくと

将来病気になる可能性が非常に高いです。

 

これはショートニングだけに限ったことではなく

遺伝子組み換え食品、水道水、病院で処方される薬にも気を付けていかなければいけないです。

 

旅行で温泉につかって癒されている間に

肌がボロボロになってしまっていたり、ガンになる確率を上げてしまったりしています。

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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