今飲んでいる薬は本当に必要ですか?

小6の娘が生理がこないことに悩んでいる!親としてどう対処すればいい?

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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小6にもなると、女子は心身ともにグッと成長します。

そんな中で避けては通れないのが、初潮ですね。

 

だいたい3年生か4年生くらいで、

女子は保健の先生から初潮について学びます。

 

が、周りの友達がどんどん初潮を迎えている中で、

まだこない我が子は悩んでいる様子。

 

「そのうち来るから」と言っても、

本人には気休めにもなりませんよね。

 

今回は、生理がこないことで悩むわが子に、

親としてどうすればいいのかについて、まとめました。

 

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生理が来るのが小6までという基準はないので心配はいらない

 

思春期になると、女子は特に、周りの目を気にするようになります。

周りはみんな生理が来ているのに私だけこない、と悩む気持ちもよく分かります。

 

一人だけ遅れている、というのは、

ものすごいプレッシャーなんですよね。

 

けれど、

「生理は小6になったらみんな来ている」

という基準はどこにもありません。

 

あくまで、12歳前後で来ている子が多い、というだけなんです。

 

初潮の平均年齢は12歳とされているので、

それで焦ってしまうのかもしれませんね。

 

でもそれは平均というだけなので、

それより早い子もいれば、遅い子だっているのです。

 

初潮に適した年齢の幅は広くて、

「10歳~17歳」と、何と7年もの開きがあるんです!

 

私の頃は、小学生で初潮を迎えている子は少数で、中学生の時が多かったです。

私自身も、中学2年の時でした。

 

でも最近では初潮の年齢が下がってきていて、

私の子供は小6の終わりごろでしたよ。

 

知り合いの娘さんの場合は、

中学生になってから来た、と言っていました。

 

初潮を迎えるには、

発育状況が大きく関係してきます。

 

日本婦人科学会の調査によると、初潮を迎えた時の体の大きさの平均が、

・体重:42.9kg

・身長:152cm

とされているんです。

 

あくまで目安ですが、この前後の体型になれば、

初潮を迎える頃と考えられますね。

 

小6なのに生理がこない!と焦る必要は全くありません。

来ていないという事は、まだ体が準備中という事なんです。

 

いつ来てもいいように、

下着などの準備だけはきちんとしておきましょうね。

 

17~18歳になっても来なければ婦人科を受診してみよう

 

生理がくる目安の年齢が過ぎたのに、まだ来ていない場合は、

「原発性無月経」の可能性があります。

 

まだ初潮を迎えていない状態のことですね。

 

生理は、脳が指令を出して行われているので、

始まらないということは、脳から指令が出ていないということになるのです。

 

こういう場合は、

・視床下部の機能に問題

・下垂体に問題がある

・子宮や卵管などの生殖器の異常

などが考えられます。

早めに、婦人科を受診するようにしましょう。

 

もし、

「年齢的にはまだ余裕があるけど、本当に異常がないのか心配」

という場合も、

安心するために婦人科を受診することをおすすめします。

 

初潮の悩みではないですが、私は生理痛がかなり重く、

何かの病気だったら、と心配になって婦人科を受診したことがあります。

 

結局は体質的なもの、と診断されたので、

ホッとしましたよ。

 

異常が心配であれば、

とにかく専門家の意見を聞くことです。

 

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初潮の前後で親としてできるケアは?

 

初潮の前後には、やはり親のケアが重要になってきます。

 

・初潮の前

わが家の場合、娘が4年生の時に

学校で生理用ナプキンの見本を貰ってきました。

 

その時に、使い方について簡単に説明しましたよ。

 

5年生になると、学校行事で宿泊体験学習があったので、

その前に一通りの物を揃えました。

 

それ以来、ポーチにナプキンと下着を入れて、

常にランドセルに入れておくようにさせました。

 

6年の修学旅行の時にも、同様にして持たせました。

 

・初潮の後

気持ちがイライラしたり、お腹が痛くなったりすることが出て来たので、

場合に応じてケアするように心掛けています。

 

服を汚してしまったりすると、

自分で洗うやり方も教えました。

 

まだまだ不規則なので、帰省旅行の際には、

必ず一式を持って行くようにもしています。

 

物の準備もそうですが、

やはり気持ちのケアも大事だなと、私は思います。

 

生理が大切であることや、自分の体を大事にしないといけないことなどを、

丁寧に伝えないといけないなと感じています。

 

女性としての体の変化についても、

少しずつ話すようにしています。

 

子供は、自分の体の変化に、

気持ちがなかなかついて行かないみたいなんですね。

 

大人になることを

怖がっているようにも、感じます。

 

親子でも、こういう話は恥ずかしいのですが、

親としてちゃんと教えていきたいですね。

 

まとめ

小6の娘が、生理がこないことに悩んでいたら、

・生理は体の準備が整ってきたら始まるので、年齢にあまりこだわる必要はない

・一定の年齢を過ぎても来ない場合は、婦人科を受診しよう

・初潮の前後は、親のケアが重要になってくる

 

生理はとてもデリケートなものなので、あまり悩みすぎると、

かえってストレスになって体に影響してしまうことも考えられます。

 

気にするな、と言っても気にしてしまうお年頃ではありますが、

せめて親がゆったりと構えていれば、子供も少しは冷静になれるでしょう。

 

初潮がくれば、ひとつ大人に近づいた娘を、

優しく祝ってあげましょうね。

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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