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つわりはいつから始まるの?二人目以降の妊娠と一人目妊娠時の違い

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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妊娠の発覚に喜んだのも束の間、まだまだ体型等に変化はないものの、

早い段階から感じるのが「つわり」ですよね。

始まる時期や症状は個人差があっても、

少なからず「いつもと違う」感覚をしばらくは体感する、辛い時期です。

妊娠は喜ばしい、まだ見ぬ小さすぎる我が子ももう既に愛おしかったりもする、

だけどそんな事は関係がなくなってしまう程につわりは辛い!!!ですよね。

私自身、不安だらけの一人目妊娠。

まだまだ赤ちゃんの長男を育てながらの二人目妊娠。

5年経った今、仕事と子育てをしながらの三人目妊娠。

(実は全て食べづわりでした)

この三回の妊娠経験を元に、今回は特に二人目以降の経産婦さんのつわりについて

お話したいと思います。

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二人目妊娠時と一人目妊娠時との違い

「一人目妊娠時にものすごく重いつわりだったから二人目のつわりが不安」

また反対に「ほとんどつわりを経験しなかったけど、次も大丈夫かな」

など、妊娠するということは、何度体験しても常に不安や心配事が付きまといます。

三回のつわりを経験した私は、

偶然三人共「食べづわり」と呼ばれる種類のつわりでした。

しかし、それはつわりが終わった今だからこそ言える事です。

毎回毎回、多かれ少なかれ不安な気持ちがある事には変わりありません。

明日の体調がどうなっているのか、自分でも検討がつかないのですからね。

二人目三人目の私の経験談

私の場合、結論から言うと一人目が一番辛かった!!!

それは知識不足と不安な気持ちが原因ではないかと思っています。

専業主婦をしながらの一人目妊娠時

食べづわりの存在すら知らなかった私は、対処も出来なかったからです。

それに加えて、出産や子育てへの不安も重なりつわりを悪化させていたように思います。

長男の世話をしながらの二人目妊娠時

正直「つわりの辛さを体感する暇もない程慌ただしかった

というのが最も印象に残っています。

一番辛かったのが長男の食事の時間、そしてオムツ替え……

それはもう、過酷でした。

そして現在、仕事と子育てをしながらの妊娠。

立ち仕事と子供達の送り迎えなど、それまでのつわり症状に加えて、

とにかく体力的に辛い事が多かったのが印象的です。

特に仕事中は口の中に何か食べ物を入れていれば気分が紛れるので、

すぐに溶けて会話の邪魔にならない「ラムネ」を常備していました。

(しかも少し酸味のあるフレーバーもつわりにはもってこいでした)

三回目もまた「つわりの辛さを体感する暇もない程」

バタバタとした毎日を過ごしていますが、何より対処法を知っているため

事前の準備が出来た事で、つわりを乗り越えられたのかなと感じています。

こんな音楽も効果があるかも

とは言え、お母さんも赤ちゃんもそれぞれ違うのと同じように

結局実際のつわりもその時によりけり、それぞれ違うんですよね。

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妊娠初期で始まるつわり

早い方だと4週頃から気分の悪さを感じる事もあるようですが、

5〜6週頃から始まるのが一般的のようです。

妊娠検査薬で反応が出るのが5週頃

先に体調の変化に気付き、検査してみたら陽性だったという事も少なくはないでしょう。

実は私もその一人。

空腹になると気持ちが悪くなるという症状がつわりの始まりだったので

「これは」と感じ検査してみると陽性、という具合です。

一体いつまで続く?

終わりの見えないつわり。

一人目で一度経験した事とは言え、不調の真っ最中は途方に暮れてしまいますよね。

中には出産するまでつわりのような症状が続く方もいれば、

妊娠悪阻となり入院が必要になる方もいます。

あまりにも症状がひどい場合やそうでない場合でも何か不安な事があれば、

必ず健診等で担当医に相談することがとても大切ですね。

一般的に、16週頃には自然と終わっていくつわり。

妊娠中期に入り、俗に言う「安定期」に入ります。

胎盤が安定してくる時期なので、心身共に安定してくるようですね。

私もちょうどその頃「気持ち悪い」感覚がようやく無くなり、

久々に自分の気分が晴れたことを覚えています。

必ず終わりはやってくる!

当たり前の事ですが、つわりには必ず終わりがありますそう、必ず終わるのです。

期間限定だからこそ、周りを頼って自分を甘やかし、

ゆったりとした気持ちで過ごしたいですよね。

特に二人目以降の妊娠は、上の子の事が気がかりで

どうしても無理をしてしまいがちではないでしょうか。

赤ちゃんが生まれるまでに上の子との時間を大事にしたい、

今まで通りに出来ない事が申し訳ないなどなど。

でも、大丈夫。

赤ちゃんが産まれても、上の子との時間がなくなる訳ではないのです。

そして、自分がお兄ちゃん、お姉ちゃんになる事で時には

赤ちゃん返ってみたりしながらも、学び、成長していくものなんだと思います。

まとめ

・一般的には5〜6週頃(市販の妊娠検査薬で反応する時期)からつわりが始まる事が多い

安定期に入る頃に自然と消えていく事がほとんど(症状が重い場合自己判断は禁物)

・初産でも経産婦でも人により症状は様々

・自分のつわりの対処法を模索する事で二人目以降のつわりを乗り切る事が出来るかもしれない

終わりは必ずやってくる!無理は禁物!周りを頼ってゆったり過ごす

妊娠中は幸せなことばかりではないのが現実。

日々、心と身体に様々な変化が起き、不安な気持ちとも隣り合わせですよね。

なのに容赦なくやってくる毎日の家事や育児のルーチンワーク。ついつい頑張りすぎてしまう、お母さん。どうか周りに甘えて、母体とお腹の赤ちゃんを何よりも大事にしてあげて下さいね。

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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