サンダルの鼻緒が痛い!すぐにできる対策を靴擦れしやすい私が紹介!
ビーチサンダルやリゾート用のトングサンダルって可愛いけど、
鼻緒のところが痛くなって大変ですよね!
我慢して履いていると水ぶくれになったり、
水ぶくれが破れて皮が剥けてしまったりして、
痛すぎて歩けなくなるかもしれません!
とにかくすぐに対策をしたいですよね。
そして、サンダルには他にもトラブルがつきものです!
今回はサンダルのトラブルの対策方法を紹介します。
サンダルの鼻緒が痛くなったらその場で対処!リップクリームと絆創膏でOK
鼻緒の部分が痛くなったら、
リップクリームと絆創膏を使って対策できます。
靴擦れを起こす時って、
履いた瞬間に怪しい時と
だんだん痛くなってくるタイプの時ありますよね。
私はその時その時で対策方法を変えています。
履いた瞬間は、
リップクリームを足の親指と人差し指の間に塗ります。
靴擦れ対策でリップクリームを使う方法は、
スニーカーや革靴の時にも使われています。
これは足の滑りをなめらかにする効果があるからです。
口に塗るものを直接足に使うのは抵抗があるので、
私はリップクリームを一度指につけてから、足に塗っています。
そしてリップクリームを出かける時に持って行って、
トイレや化粧直しのタイミングで
また塗るようにしています。
こうすると、おでかけ前に
「なんか怪しい。痛くなりそう!」
と思った時でも、靴擦れを回避することができます。
リップクリームが固いタイプで塗りづらい場合は、
薬局に売っている「白色ワセリン」もオススメです。
ワセリンは、病院でも使われている
皮膚を保護してくれるものなので、安心して使えます。
ただリップクリームより
べっとりしていて重たい感じがするので、慣れが必要です。
白色ワセリンのURL
https://item.rakuten.co.jp/kenkocom/s225000h/
だんだん痛くなってくるタイプの時は、
絆創膏を親指と人指しの間に貼ります。
物理的に皮膚に鼻緒が当たらなくする方法です。
この時に気を付けたいのは、
足の汗や汚れをよく拭いてから貼ることです。
足って結構汗をかきますし、
汚れもいっぱいついています。
そのまま絆創膏を貼ると、
すぐに剥がれてしまって意味がありません!
特にビーチサンダルを海で履いている時は、
砂がいっぱいついている可能性がありますので、
よく水で洗って乾かしてから貼ってください。
絆創膏は、
いつも持っておくことをオススメします。
コンビニでも売っているのですが、結構高いので、
私はいつもポーチに4枚くらい入れて持ち歩いています。
一時期ポーチを忘れた日が続いたのですが、
そんな日に限ってトングサンダルを履いていて
鼻緒のところが痛くなり、絆創膏を何度も買いました。
うちの引き出しには
3箱くらい絆創膏のストックがあります・・・。
サンダルで疲れない方法はコレ!
鼻緒がついているサンダルには、
正直疲れない方法はありません!
鼻緒のところが痛くならないか気にしないといけないし、
足の指にグッと力が入ってしまいがちです。
なので、私はあまりビーチサンダルや
トングサンダルは履かないようにしています。
海には、クロックス!
おでかけは、ウェッジソールのサンダル!
と決めています。
特にクロックスはオススメで、砂がついても丸洗いできるし、
何より靴擦れする心配がありません!
そして、鼻緒がそもそもないので
鼻緒が切れる心配なんかもありません。
こちらの方が、
余計な心配がなくて良いんですよね。
それでもビーチサンダルやトングサンダルを履きたい!
という場合は、立ち止まっている時に脱いだり、
マッサージをするしかないでしょう。
とはいえ、履く物は履きやすいというところが
一番だと思うので、無理は禁物です。
まとめ
今回はサンダルの鼻緒が痛い時の対策と、
サンダルで疲れない方法について紹介しました。
サンダルは、結構トラブルがあって大変ですよね!
とにかくリップクリームと絆創膏を
持っていれば大丈夫です。
量がかさばるものではないので、
持っていて損はないですよ~!
足が痛くなってしまうと、せっかくのおでかけや旅行も台無しなので、
しっかりと対策や準備をして楽しんでくださいね!
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