子供の寝かしつけをパパがやると泣いてしまう!!解決法は1つあった!
お休みの日に一緒に遊んだり、
ママのいない間のお留守番をしたり、
最近のパパさんは子育てに協力的な人が多いです。
ただ、壊滅的にダメなのが寝かしつけ!
なついていると思ったのに!
と落胆しているパパさんは、多いのではないでしょうか?
ですが、解決方法が1つだけあるんです。
今回は、その方法を紹介します!
解決方法は最初から最後までパパがやること!
寝かしつけに悩んでるパパさん、
今までギャン泣きされて大変だったでしょう。
寝かしつけを成功させたいのであれば、
最初から最後までママに頼らず寝かしつけることが大切です。
今までは、ギャン泣きしたら
ママに選手交代していたのかもしれませんが、
それをしていては一生寝かしつけはできません。
なぜなら、選手交代してしまうと
子供が「泣けばママが来てくれる!」と思ってしまうからです!
もうパパと寝るしかないと
思わせることが大切ですね!
「これ、毎日しなきゃいけないの~?仕事もあるしなぁ。」
と不安になっているパパさんもいるかもしれませんが、
毎日しなくて大丈夫です!
週1~2回でパパが寝かしつける日を作れば、
子供の方も慣れてきます。
男性は女性より力があるとはいえ、
パパも仕事やママのお手伝いでお疲れの時もたくさんあるでしょう!
抱っこやおんぶでの寝かしつけよりも、
最初からお布団で一緒で寝るようにすると良いですよ。
方法は、お腹をトントンしてあげたり、数字を数えてあげたり、
パパが先に寝てしまってもいいです。
とにかくパパと子供のやり方でやってみましょう!
ママとのやり方と合わすと
慣れやすいとも言われていますが、
パパと子供の二人のルールを作るのもアリですよ~!
そっちの方が、
パパも楽しくなっちゃうのではないでしょうか。
ちなみに私の父は、ザ・昭和みたいな人で
「父親は仕事さえしていればいい!」みたいな感じの人でした。
昔の記憶をたどっても、
一緒に寝た記憶さえありません。
弟もいますが、弟が赤ちゃんの頃も
母親と3人で川の字で寝ていました。
そのくらい父親とは疎遠な感じでした。
仕事から父が帰ってきても
「ふ~ん」って感じでしたね。
よく「冷たいのぅ。」
と言われていましたが・・・。
なので、最近のパパさんのもとに生まれた
子供さんがとても羨ましいです!
お仕事も大変だとは思いますが、
寝かしつけをするような小さい時期って、
とても早く過ぎてしまうんです。
すぐ大きくなって
一緒に寝てくれなくなると思いますので、
今しかない時間をパパも楽しんでくださいね!
そもそもなぜパパだと寝かしつけが上手くいかない?
なぜパパだと寝かしつけが上手くいかないか?
理由は触れ合う時間が少ないからです。
ただそれだけです!
でも、これは仕方ないことですよね。
仕事の帰りが遅くて、
子供が寝ている間に帰ることなんてザラでしょう!
お休みの日も付き合いでゴルフだったり、
子供と一緒にいたくてもうまくいかない日もありますよね。
そこを自分で責めてはいけません!
ちょっとずつちょっとずつ、慣れていくことが大切ですよ。
実は、赤ちゃんの寝かしつけができるパパさんは、
全体のうち64%ほどいるそうなんです!
結構多いですよね!
そのパパさんたちは、
根気強く寝かしつけに挑戦したのかもしれませんし、
もともと赤ちゃんのタイプ的にパパでも良かったのかもしれません。
ですが、子供と触れ合う機会が今より少しでも増えると、
何かが変わると思いますから頑張ってくださいね!
まとめ
今回は子供の寝かしつけをパパがやる時の解決方法について紹介しました。
とにかく根気強く子供に付き合うことが大切です。
「すごく泣いてるし、ママに渡してやったほうが良いんじゃないか。」
と思ってしまうかもしれませんが、
とにかく根気強く続けてくださいね!
ママには見せない一面が見れるかもしれませんよ~!
★★★メルマガ登録はこちら★★★