ママ友のラインってうざくない?うまく付き合う方法とかわし方
チャット感覚でメッセージを交わせるLINEは
広い世代に浸透しており、連絡手段としては
欠かせないツールになっていますよね。
そのため一括りに便利とは言っても、
LINEの相手や内容によっては
うざいな〜なんて感じることはありませんか?
特に「ママ友」とのグループラインに
うんざりしているとの声が多いです。
確かに友達でもないから砕けた感じではないし、
会社の人ほど重要性もないから扱いづらいですよね。
ツイッターを見ていると、
「邪険にできない」ことが理由で
返信対応に困っているママさんたちの声もありました。
確かにママ友との関係性って微妙ですよね。
そこで、彼女たちとの
上手な付き合い方とかわし方について調べてみました。
返事を催促してくるママ友には「スマホを見ない」アピール!
グループラインで名指しで「○○さんはどう思う?」
なんて名指しで返事を催促してくる人っていますよね。
もしくは個人ラインでもいちいち質問形式で聞いてきたり…
緊急性がない場合当然、
こっちはそれどころじゃないのにめんどくさいな…
ってなりますよね。
その時は、次回会うときに
「私あんまりライン見ないんだよね…携帯自体見る習慣ないから〜」
と宣言することが回避に繋がります。
それが言えたら苦労しない!と思いますよね。
ポイントは「軽く、何度も言う」ことです。
真面目な感じで言わず、
話題が出るたび「疎い」ことをアピールします。
そのことで、相手からは
この人に頼りたいという感覚を無くします。
もちろん情報を共有することは大事ですが、
やりとりにも限度があります。
極度に不安な人は、調べれば分かるようなことでも、
人からの賛同を得たいがために質問責めにしてきます。
まずは「なぜか根拠もなく頼られている状況」
から脱することが大事です。
調べればわかることを聞いてくるママ友には方法を伝授
これはママ友に限らず、
普通の友達にもたまにいますが、
調べればすぐ分かるようなことを聞いてきたり、
こちらの話に対して、
いちいちそれって何?と返してきたり、
親切にしているうちにグーグル扱いされている状態ですね。
はっきり言って「話にならない」と言う感じです。
そのような情報弱者さんに、私も何度か遭遇しました。
彼女たちは単に調べ方を知らないだけなので、
一度調べ方を教えてあげます。
「ごめん、今忙しいからちょっと長文書けないんだけど、
”託児所 美容院 都内”で調べれば結構出てくるよ!
口コミ見てみて分かったら私にも教えて欲しいです。」
と丁寧に教えてあげましょう。
そもそもこのご時世で、
検索ワードの出し方が分からない
なんて人は稀かと思いますが…
若干の嫌味にも聞こえますが、
そこでストレスを感じる必要はありません。
忙しいのだから。
ポイントは「私にも教えて」と言うことです。
そんな相手ともうまく付き合えば、
貴重な情報源ともなり得ます。
また関係性をWIN・WINにするような
誘導としても、一言付け加えると良いです。
私は最初の一回はこのように誘導して
「自分でも調べてくれ」と言わんばかりに丁寧に教えます。
結構その通りにしてくれるのでお勧めです。
典型的な女子グループ作りたがりママ友には夫婦円満アピール
学生時代もいましたよねそういう女子。
誰かと群れると安心、
リーダー的存在とかもいて
そんな関係が窮屈に感じていました。
最悪いじめに発展することもあります。
そんな女子グループで窮屈に感じた場合、
学生時代はどうやって対処していましたか?
あの時は、狭い世界の中で
自分の居場所がなくならないように、
嫌でも友達付き合いしていた女子は
多いのではないでしょうか。
しかし今は家庭があります。
旦那さんと仲が良いアピールをしましょう。
だから100%そのグループに関われないことを
やんわりアピールします。
旦那さんと仲が良くてママ友付き合いできないからって、
批判してくるような人いませんよね…(いたら怖い)
情報源や子供の学校付き合いとして
関係を断つのは避けたいので、
ある意味都合の良い立場になった方が楽です。
あくまで人当たりは良くしておくことが前提ですが。
ラインにも様々な面倒から回避したり、時短になるようなツールもあるので
良ければ参考にしてみてください。
まとめ
1、脱・頼られっぱなし! 2、脱・グーグル扱い! 3、夫婦円満アピールで公平な付き合いを目指す |
いかがでしたでしょうか。
いくらうざいと言っても彼女たちも不安なのです。
できればこちらが悩まされるような状況から、
関係性をコントロールできるような付き合いをし、
うまくママ友と付き合って行きましょう。
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