車を二台持ちするなら年収はどのくらい必要?維持できる車の組み合わせは?

車好きな若者は、
二台持ちをしたいと思う人が多いと思います。
プライベート用に一台、通勤用に一台
という風に考えていませんか?
車の維持費は高いもの。
一体どのくらいの年収が必要なのか、
気になりますよね。
そして、どんな組み合わせなら
維持できるのかも気になりますね!
今回は、車を二台持ちするための年収や、
維持できる車の組み合わせについて紹介します。
車を二台持ちしている人の年収は様々!独身の方が二台持ちが楽かも!
実のところをいうと、
年収が高ければ二台持ちができる
というわけではありません。
年収1000万円以上の人もいれば、
年収360万程度で二台持ちをしている人もいるんです。
何が左右するかというと、
あなたを取り巻く環境です。
例えば、年収が600万円あったとしましょう。
車の維持だけで考えると、
保険代・ガソリン代・駐車場代・税金・メンテナンス費用・車検代
が主な費用になります。
駐車場代や、車検代は
場所によってかなり違いが出てきますよね。
私が前住んでいたところの
駐車場代の平均額は1~2万円でしたが、
今住んでいるところは8000円~1万円です。
結構違うんですよ。
また、ガソリン代も変動が激しいです。
普通車と軽自動車を二台持ちしたとして、
55万以上は掛かると思って間違いないです。
車検代に関しては
セカンドカーが安くなったりもしますが、
やはりこのくらいの値段は掛かるでしょう。
それにプラスで、家のローンや、
子供がいる家庭では
養育費なんてものも掛かります。
何もない人は、車の維持費と
生活費・家賃代くらいで済むので
簡単に維持できるでしょう。
独身の人は
二台持ちがしやすいのではないでしょうか。
現実問題、田舎の地域では
車がないと生活していけないのが現状です。
正直キツイけど、車がないと無理だから、
カツカツでやりくりしているという声も多いです。
あなたが置かれている状況、住んでいる地域、
年収なんかで必要な金額が変わってくるので、
年収がどれだけあれば維持できると言い切るのは難しいですね。
二台持ちを考えているのであれば、
まず欲しい車の維持費用の平均額や、
地域の駐車場の相場なんかの情報収集は、
前もってしておいた方が良いですよ!
維持するための車の組み合わせはこう選ぶ!
独身の場合でも、
夫婦で二台持ちをする場合でも、
自分の希望の車+安く済む車
という組み合わせが多いと思います。
特に独身で、外車に乗りたいと考えている方は、
この組み合わせをする方が多いでしょう。
アメ車の購入を考えている人は、
ガソリンをばらまきながら走ってるようなものですからね。
趣味の車を一台所有するなら、
もう一台は軽自動車というパターンが多いです。
ではどんな軽自動車が良いのか?
選び方を紹介しますね。
「安く済む車」を選ぶ時は、
車に関する支出をとにかく抑えるよう心がけましょう。
車に関する支出とは、
購入価格と維持費です。
この支出を抑えるとすると、
第一選択は中古の軽自動車になります。
3年から5年落ちの走行距離が3万~5万kmのものを選べば、
新車の価格の半分で手に入れることができます!
維持費用に関しても、軽自動車はお得です!
例えば税金ですが、
普通車は1L~1.5Lで34500円掛かります。
軽自動車の場合だと10800円です!
すごい安いですよね!
車の二台持ちをするならば、
軽自動車をセカンドカーにするのが安心ですよ!
まとめ
今回は、車を二台持ちするための年収や、
維持できる車の組み合わせについて紹介しました。
車を二台持ちするためには、
とにかく事前のリサーチが必要です!
好きな車を乗るために無理をすると、
生活が全く楽しくなくなってしまいます。
余裕を持って維持できるように
選択してみてくださいね!
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