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ガソリンをこぼした地面がアスファルトの場合の処理は?放置は危険

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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車やバイクに乗る人の中には、

ガソリンをこぼした経験があるかもしれません。

 

ガソリンってとっても危険なイメージがありますよね。

 

ちゃんと処理をしないといけないんでしょうか?

これが地面が土だった場合はどうでしょう?

 

あとは、車体にガソリンがこぼれた時は、

どうしたら良いのかも気になりますよね。

 

今回はそれぞれについて解説していきます。

 

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気化時間が早い!ガソリンをこぼして放置すると危険!

 

ガソリンをこぼして放置するととっても危険です。

ガソリンの自然発火温度500度と言われています

 

「な~んだ!大丈夫じゃん。」と思うかもしれません。

 

ですがそこに、

タバコポイ捨てされてしまったらアウトです!

 

自分がポイ捨てしないとしても、

庭先にこぼれていた場合だと

誰がポイ捨てするか分からないですよね。

 

その他にも、真夏の車通りの多い道路には注意が必要です。

 

道路の上にこぼれたガソリンが勢いよく気化して、

そこにトラックなんかが通ると結構危ないんです。

 

トラックの引きずっている静電気防止の部品や、

泥除けの鉄板で摩擦すると、

着火してしまう可能性があります!

 

普段家の前でガソリンがこぼれるというのは、

バイクをいじったりする時くらいなので、

車通りが多いところでガソリンがこぼれる

というのは少ないとは思います。

 

しかし絶対安全とは言えないので、

知識として頭の片隅に入れておいてくださいね!

 

ちなみにガソリンがこぼれたアスファルトを放置していると、

地面が溶けてしまうことがあります。

 

アスファルトガソリン原料が同じなので、

溶けて混じり合おうとする働きが起こります。

 

私も小学生の頃に、グニャリと柔らかい見た目になった

アスファルトを見たことがあります。

 

あれは、多分ガソリンがこぼれたまま

放置されていたのかなと思います。

 

ガソリンは気化しやすい!砂を使って処理をしよう!

 

ガソリンは揮発性が高い物質です。

 

少量ならそのまま放置で気化してしまい、

一度乾いてしまえば引火の危険性もありません。

 

ですが、大量の場合は砂を使って処理をしましょう!

 

洗剤を混ぜたり水をかけたりする人もいますが、

砂をかけて砂に吸収させた方が良いです。

 

そのまま気化してしまえば火事の心配はないですよ。

 

大量にこぼした場合、

先ほど言ったようにアスファルトが溶けてしまいますからね。

 

砂をかける方法が一番簡単ですので、

ぜひやってみてください!

 

その時は、必ず近くに火の元がないか確認が必要です。

 

砂では吸い取れないくらいこぼしてしまったら、

余分なガソリンをタオルで吸い取り、砂をかけてください。

 

タオルは火の元に注意しながら、

ベランダで乾かしてから捨てましょう。

 

ガソリンは気化しやすい

引火しやすいのも特徴なので、火の元には注意ですよ。

 

ガレージでこぼしてしまい、

様子を見ようとガレージ内で電気をカチッとつけた時

「ボンッ!」と爆発することも考えられます。

 

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土の上にこぼした場合も気化させる!臭いに注意して!

 

土の上にこぼしてしまった場合も、

アスファルトと同じように気化させます。

 

2Lくらいの多量のガソリンをドボドボっと

こぼしてしまっても、

24時間あれば気化してしまうでしょう。

 

でも「あれ?まだガソリン臭いな。」

と思う場合は油断は禁物です。

 

ガソリンの臭いが消えるまでは、

火の元は近づけないようにしておきましょう!

 

給油時にガソリンがこぼれたらボディの塗装に悪影響!

 

地面にこぼすよりもドライバーにありがちなのが、

ガソリンスタンドでの

給油口からの吹きこぼしではないでしょうか?

 

セルフのガソリンスタンドが増えてきた今、

結構やっちゃう人いますよね?

 

この時、ガソリンが車のボディに付いてしまうと

塗装に悪影響が出ます。

 

ガソリンは気化するのが早いですが、

その成分は残ったままになっています。

 

これが塗装の劣化を招きます。

 

曇りがかったようなシミが出来てしまいます。

 

せっかくキレイに大事に乗っていても、

ガソリンスタンドの吹きこぼしなんかで、

いとも簡単に汚くなってしまうんです。

 

車好きの方からしたら、本当に悔しいですよね。

 

ガソリンがボディに付いてしまったら、

すぐに拭き取ることが大事です!

 

雑巾タオルでサッと拭きとるだけで良いですが、

気になる場合や多量についてしまった場合は、

カーシャンプー中性洗剤を使って落とすと良いです。

 

ガソリンの吹きこぼしは結構起こりやすいので、

車に軍手・雑巾・ゴミ袋を準備しておくと安心ですよ~!

 

まとめ

 

ガソリンをこぼしたまま放置するのは危険

アスファルトにこぼしてしまった場合は砂をかけて気化させる

土の上にこぼした場合も気化させる

車のボディにガソリンが付くと、ボディの塗装に悪影響

 

ガソリン=危険

というイメージがあると思いますが、その通りです!

 

灯油なんかの比じゃないくらい危険です!

 

私もガソリンに関しては、

特に注意するようにしています!

 

処理の方法を知っておくと安心ですね。

 

冬の季節は特に静電気が発生する可能性も高くなるので、

安全にガソリンを扱ってくださいね。

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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