ケールが日持ちする保存方法は?おすすめの調理法も教えます!
こんにちは、たかふみです!
青汁に含まれる野菜としてよく名前の知られているケール。
最近では、ケール自体がその豊富な栄養価からスーパーフードとしても注目されており
「野菜の王様」として青汁以外にもいろいろな料理に使われています。
独特の香りや苦みが特徴的です。
スーパーなどではあまり見かけない野菜ですが、基本的には1年中栽培ができます。
そして特にも寒い季節になると、甘みが出てより香りも引き立つようになるんだとか。
そこで、ここでは、ケールの保存方法や、含まれている栄養、
おいしく食べられる調理法などについてご紹介していきたいと思います。
ケールは冷蔵庫で保存。青汁用なら冷凍庫で!
ケールは、アブラナ科の野菜でキャベツの仲間です。
葉が大きいものは固くて調理しづらいので、
買うときは葉がなるべく小さめのものを選びましょう。
ケールは乾燥に弱く傷みやすいので、
保存する際には少し湿らせたキッチンペーパーで包んだ後、
ポリ袋などに入れ、冷蔵庫で保存します。
5日間ぐらいは日持ちしますが、日が経つにつれ、苦みも増していきますので、
買ったあとはなるべく早く食べきるようにしましょう。
青汁用であれば、冷凍保存することもできます。
青汁用として買うときは、栄養価がより高いので葉の大きいものの方がおすすめです。
冷凍保存したケールは、解凍すると急激に鮮度が落ちますので、
早めに飲み切りましょう。
ケールは大半が青汁用として栽培されているので、
日本のスーパーで見かけることはめったにありません。
もし買うときはどうやって食べるかある程度決めてからにしたほうが良いですね!
ケールにはどんな栄養素が含まれているの?
「野菜の王様」ケールには、多くの栄養素が含まれています。
中でも代表的なものは、
ルテイン、カリウム、カルシウム、βカロテン、ビタミンCやビタミンKなどです。
抗酸化作用の強い成分が多く、体内の活性酸素を取り除いてくれる効果があります。
また、カルシウムに関してはなんと
牛乳の約2倍の量が含まれているといわれています!
その他、亜鉛や鉄、葉酸、食物繊維など女性に嬉しい栄養素も豊富に含まれていて、
健康以外に美容にも効果が期待できます。
ビタミンCには美白効果がありますし、抗酸化作用は体内だけではなく
肌の老化を防止する効果もあります。
私個人としては、日々の食事で栄養をカバーするのは難しいので、
サプリメントで鉄やビタミンを摂取しています。
近所のスーパーではケールを見かけないのですが、
もし見つけたら積極的に買って食べたいと思います!
ケールを使った調理法をご紹介!
ケールは栄養の宝庫ですが、味自体は苦みやエグみがやや強いです。
キャベツの仲間なのでそのままカットしてサラダで手軽に食べるのも
良いかもしれませんが、初めてケールを食べる方にはあまりおすすめしません。
初めての方には、スープや炒め物、煮込み料理など、
一度火を通してしっかりと味付けをしてから食べてみることをおすすめします。
苦みが気になるようであれば、一度下茹でしてから調理に使っても良いと思います。
生の場合は、なるべく葉の小さい柔らかいものを選び、
バナナなどの果物と一緒にスムージーにするのも良いでしょう。
さいごに
ケールはルテイン、カルシウム、ビタミンなど
いろんな栄養素が豊富に含まれていて、
抗酸化作用や女性にうれしい効果が期待できる「野菜の王様」です!
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