同窓会なんて行きたくない!大人の対応を見せる断り方はこれ!

同窓会って、楽しいイメージがありますか？

それとも、うんざりしちゃうイメージでしょうか？

 

ネットなんかで意見を見てみると、

楽しいと感じるのは、成功してる一部の人間だけ、

という意見が多いようです。

 

それも、３０代、４０代くらいになってくると、

独身の場合は特に行きたくないという意見が圧倒的なんですね。

 

行きたくない原因は何なのでしょうか。

そして、どうすればうまく断れるのでしょうか。

 

今回は独身の場合を、以下にご紹介していきますので、

行きたくない場合は参考にしてみてくださいね！

 

同窓会に二度と行かないとしてもきちんと断ろう

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同窓会は、義務ではありません。

参加するしないは、自由なんです。

 

付き合いもあるかもしれませんが、

行きたくなければ断ったっていいんです！

 

ただし、その断り方は、大人の対応で丁寧にしましょう。

 

・仕事があると伝える

　　ただし、地元に住んでいる場合は、

　　どこからどう情報が漏れるかわかりませんので、要注意です。

 

・体調が悪いと伝える

　　具体的にすると、後でバレた場合にややこしくなるので、できるだけ曖昧に。

 

・知り合いの冠婚葬祭と被ってしまったことにする

　　ただし、同窓会の出欠連絡は事前の場合が多いので、

　　不幸ごとだとタイミングが合わないこともあります。

　　法事などの方がいいでしょうね。

 

同窓会に行っても、話も合わないし、

嫌な思いしかしなかった。

 

そんな場合は、この先、二度と行きたくない！

ということもあるでしょう。

 

同窓会も色々ですからね。

 

段々と、参加するメンバーも限られてきて、

ただの仲良しの集まりになってくるかもしれません。

 

以後の付き合いは一切いらない、という覚悟があるのなら、

はっきりと、

「もう同窓会の連絡はしていただかなくても結構です」

と、お断りするのもありだと思います。

 

もし、

「今は二度と行きたくない気持ちだけど、将来は変わるかもしれない」

という気持ちなら、連絡が来るたびにやんわりと断って、

繋がりだけを保っておきましょう。

 

同窓会は独身４０代にはハードルが高い

 

私が同窓会に参加したのは、一回だけで、

しかも大学生の時だったので、周りもあまり違いはありませんでした。

 

でも、３０代から４０代になると、

再会した時には、それぞれの環境も急変してますよね。

 

・結婚して子供もいる

　　独身者とは、全く話が合わなくなっていますよね。

 

　　特に女性は、どうしても会話の大半が

　　子供と旦那の愚痴になってしまいがちです。

 

・仕事で成功している

　　男性だと、４０代にもなれば、出世している人、

　　独立して成功している人など、差がはっきり出てきます。

 

独身者には、とても居づらい環境ですよね。

 

自慢大会、愚痴大会の同窓会、

という声もあるくらいです。

 

しかも、マウンティングがうっとうしい！

 

「まだ、結婚してないの？寂しくない？」

「子供は、早い方がいいよ」

「どこに勤めてるの？役職は？」

 

これらの言葉には、他意はなくても、

こちらを憐れんでいるように感じてしまいますよね。

 

他人の人生を詮索するな！と言いたくなります。

こんな同窓会なら、

二度と行きたくないと思っても、仕方ないです。

 

そういう時は、いさぎよく、

行くのをやめてしまってもいいと思いますよ。

 

わざわざ、嫌な思いをしに行く必要はありません。

 

以前、学生時代に仲良かったグループで集まろうと、

そのうちの一人から声がかかったことがありました。

 

その時に、私が別の一人に声をかけたら、

断られてしまいました。

 

その理由が、

「みんなは子供がいるけれど、私はいない。

ちゃんと出来てない気がしてしまうから、行きたくない」

というものでした。

 

全員結婚していたんですが、それでも自分と違いがあると、

行きづらいと感じてしまうものなんですね。

 

同窓会の幹事は大変！そこは理解してあげて

 

同窓会に行きたくないという気持ちは、尊重すべきです。

 

ただ、迷ったとしても、出欠の連絡だけは、

きちんと期限を守って出しましょうね。

 

同窓会の幹事は、とても大変なんです。

 

あちこちに散らばった同級生たちの連絡先を調べて、

それに連絡して、出欠を確認して…。

 

人数が多ければ多いほど、

やることも増えてしまいます。

 

参加しないならしないで、

きちんと、その意思を伝えましょう。

 

「理由をどうしよう！」

と悩んでしまうかもしれませんが、はっきり言って、

幹事にとって理由はそれほど大切ではないんです。

 

参加するのかしないのか。

それが最重要！

 

だから、それほどこだわる必要はありません。

 

まとめ

 

・同窓会なんて行きたくない！というなら、行かなくても大丈夫。 　ただし、理由は後で嘘だとばれないように気を付けて。   ・４０代独身だと、色々言われたりしてうっとうしい。 　詮索されたり、自分と比べられたりするのが嫌なら、行かなくてもよい   ・同窓会の幹事は大変なので、理由はどうあれ、出欠の連絡はきちんとしよう

 

同窓会は、懐かしい顔ぶれがそろう楽しい場のはずなんですが、

なかなかそれだけでは終わりません。

 

つい見栄を張って、女性ならダイエットをして、

新しいスーツを着てみたりもしますよね。

 

実際よりも幸せに暮らしていると、

見せたくなることもあるでしょう。

 

それが独身４０代だと、

比べ合いに余計なエネルギーを使ってしまうので、

もっと疲れてしまうのかもしれません。

 

行きたくなければ行かなくて良し！

 

でも、時間を置いて、「あの頃の仲間に会いたいなあ」と

思えるようになったら、また参加しても良いかもしれませんね。

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