どうしたらいい?旦那が出張で寂しいあなたへ!夜の過ごし方はこれ!
「いつも夜になると当たり前のように帰って来る」そんな旦那の出張。
昼間は仕事に行っているし、夜も残業が多くて
そんなにうちにいる時間はないはずなのに、数泊の出張が寂しくて仕方ない。
結婚当初はそんな気持ち、そう言えばありました!
「転勤先の知らない土地で一人ぼっち~」「子供が熱出したら、どーしよー」と。
今は、嬉しい派かな。
なぜなら、いつもとは違う生活を思いっ切りできるから!!
子どもたちも大きくなって、しゃべり相手には困らないし、
旦那に頼らなくてもなんでも自分でできちゃうし。
今の私は、ママ友と子どもたちを招いて、時間を気にせずおしゃべりかもしれない🎵
当時の私はどうしてそんなに寂しかったのか…その理由から対処法を考えてみました。
今日あった話を聞いてくれる人が側にいない
私の場合、結婚してすぐ関東から関西へ転勤してしまったので、
気ままにおしゃべりできる相手が旦那以外近くにいなくなってしまいました。
長期の出張なら、実家へ帰ってしまうところなのですが、
2泊3日となると「ア~ウ~」としか言わない子どもと二人きり。
「日本語忘れそう~!」と電話で旦那に文句を言ったものでした。
そこで出張が決まったら、今日の話を聞いてもらえる人を確保しましょう。
久しぶりにお母さんに電話してみると親孝行にもなっていいですよ。
兄弟姉妹もいいですね。お互いの近況を報告し合う時間にしてみましょう。
普段は時間を作れず話せないことも心置きなく話せていい時間になることでしょう。
過ごし方を決めておくのがおすすめ
どんなに帰りが遅くても、帰って来る人がいると、
一日の流れがそれに合わせたタイムスケジュールになります。
でも、それがなくなると、単調な一日になりがちです。
今となっては「映画見放題だな」「子どもと外食しちゃおうかな」
と収まりきらないくらいの案がでてくるのですが、
小さい子がいるとそうはいきませんよね。
スケジュールがないのは、結構つらいものです。
けれども、せっかく時間の拘束がないのですから、
それに合わせたスケジュールをたててみましょう。
午前中 子ども番組を見せながら、のんびり家事をする。
お昼前 ママ友と一緒に子どもの遊び場へ。(子供を疲れさせる作戦)
3時頃 早めに切り上げ(子どもがぐずる前です。ここ肝心)
夕方前 びっくりするくらいの早風呂。
夜 早めの晩御飯(買ってきたもので済ます)
子どもを早く寝かし付けて、夜は自分の趣味の時間に当ててしまいましょう。
パパに子どもを起こされる心配もありません。
夜が楽しみですね。
「次の日は朝からお出かけ」や「子どものお昼寝後、遅くからお出かけ」
などスケジュールに変化をつけると今までの生活パターンでは
気づかない新しい発見があることも。
外の空気が入らない
こんなこと!?と思うかもしれませんが、当時の私は旦那が早く帰れる日は、
子どもとおうちにこもっていたので、玄関のドアが開いて外の空気が入ると
気分が変わりました。
頭がスッキリして、よどんでいたものが一掃されるような、そんな感覚でした。
旦那が出張中は、自分でドアを開けない限り、外から開くことはありません。
あってはいけません。
物理的なことですが、空気はこまめに入れ替えてスッキリさせましょう。
中にいると気づかない、ミルクのにおいやオムツのにおいなどが
きれいに入れ替わるだけで重くなった頭や体が違ってきます。
いざという時に頼れる人がいない
これが一番心配で寂しくさせていた原因かもしれません。
「夜泣きがひどかったらどうしよう」「こんな日に限って熱出したら…」
と不安材料だらけで、寂しさが何倍にもなっていました。
これは日々の努力しかないところもあります。
かかりつけ医を身近に見つけて、交通手段を決めておく。
車の場合、駐車場の心配も一つの不安材料になります。チェックを忘れずに。
風邪薬や解熱剤は常備薬をそろえておいて、
診療時間外でも大丈夫なように安心材料を増やしましょう。
お隣さんや、身近にいる似た境遇のママ友など、
いざという時に頼れるように交友関係を広げておいてください。
そして必要以上に心配のタネを拾わないこともポイントです。
旦那さんが居なくて夜眠れない
「単純に夜がこわいんです!」という人もいますよね。
「自分と子どもだけなんて、落ち着かなくて眠れない…。」
「夜になると物音が気になって…」
私も、旦那の出張中に「貞子」を観てしまう、
という恐ろしく間違ったチョイスをしたことがありました。
あまりにも恐ろしくて、髪なんて洗えたもんじゃありませでした。
旦那には、夜毎日電話をしてもらう約束をし、そのまま寝るのも恋人気分でいいですね。
「やっぱりこわい」という時は、早めに実家へ。
眠れないのは育児中にはつらいですから。
数泊でも、例え一泊でも、きっと喜んでくれますよ。
ついでに数泊してしまってもいいですよね。
まとめ
・実家へ電話するなど、話せる相手を確保する
・旦那がいないからこそできるスケジュールをたてる
・こまめに換気をして新鮮な空気を入れる
・普段から頼れる人を探しておく
・こわい夜には旦那との毎日の電話を
それでも無理なら一人でいない
「旦那が帰って来るのが楽しみ」なんて本当に幸せな証拠です。待っていてくれる人がいる旦那さんも幸せですね。
離れている時間も「二人の生活のアクセント」そんな気持ちで、過ごしましょう。
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