今飲んでいる薬は本当に必要ですか?

中学生の娘が不登校でもう疲れた…ストレスで悩む親御さん必見!

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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「もし我が子が不登校になったら。」いつもとは違う子どもの様子に、

誰しも一度は頭をよぎる瞬間、あるのではないでしょうか?

病気でもないのに「学校お休みしたい」と言われると、

「どう対処したらいいのか」と親も混乱しますよね。

我が家でも数年前、中学生になる娘が2週間学校をお休みしたことがありました。

その時は家族で本当に心配しました。

「うちには関係ない」と思っていた不登校問題。

もっとこうしたらよかった!」という反省を含め、順を追って振り返ってみました。

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早めの対処を!

問題が具体的でハッキリしている時は、とにかく早めに対処したほうがいいですよね。

学校の面談などでも

「何か気になることがありましたら、小さなことでもすぐに連絡してください。」と

先生から必ず言われます。

我が家はすぐに先生に話すよりも、家庭で解決しようとするタイプなので、

対応が遅すぎました。

嫌なところをついてくるCちゃん。

クラスが同じだと何かとトラブルが付きまとう。

娘も嫌なことはあまり話さないし、ずっと様子見でした。

行けなくなった時に初めて先生に「クラスでこんなことがあったようです」

とお話したら

「クラスの子数名も悩んでいるようで、お母さんから聞いています」と。

もうとっくに他の子の親は相談済でした。

もっと早く相談しておけば」娘は大丈夫な子の枠に入っていたようです。

だいぶ出遅れましたが、先生に話せたことで

「当分その子とは近い席にならないように配慮します」とのこと。

中学生になると、子ども本人からは先生に相談しにくいようです。

学校との情報の共有という考え方で、

気になることがあれば早めに相談しておくことをおすすめします。

数日様子を見てみる

学校で対応してくれることを話しても行きたがらないときは、

数日様子を見ることをおすすめします。

親にしたら「いじめに合っているのでは!?」と不安になったり

「何かのトラブルに巻き込まれた??と普段なら考えないような

恐ろしいことを想像してしまったり「携帯見ちゃおうかな」

としてはいけないことをしてしまうと、更に深刻な状況に陥ります。

平穏に過ごしていた日常が、不安の渦に巻き込まれてプチパニックです。

私も「勉強も遅れるし、身体が元気なら一回休むと

どんどん行けなくなるのでは」と頭によぎりましたが、

数日様子を見ることにしました。

一緒に買い物に出かけたりして気分転換しながら様子を見ていると、

娘はこれまでの嫌だったことや頑張っていたことなどを、

話し始めるようになりました。

数日落ち着いて様子を見たことで心の整理がつき

今まで声に出せなかった思いを吐き出せたんですね。

 

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「なぜ行きたくないのか」とことん話す

胸のうちを整理し話すようになってきたら、

一つずつ詳しく突き詰め解決の糸口を探してみてください。

慣れない中学生活に、部活動、2つの習い事とたくさん出る宿題。

友達同士の些細なトラブル。

娘は、日常の小さなストレスが複雑に絡んで

「どこから解いていったらいいのかわからない」状況に陥っていたようです。

そこで、1つずつメモをとりながら話を聞きました。

思ったこと、嫌だったこと、頑張っていたことを箇条書きにし、

何度聞いてもよくわからなかった友達との関係を相関図にしました。

話を時系列で聞くと、もめていった流れや嫌になっていった

気持ちの変化がよくわかりました。

そして不思議なことに、気持ちを共有できたことで

娘が「気持ちがすごーく軽くなった」と言うのです。

状況は変わっていないのに

日々の慌ただしい生活の中で「中学生になったからもう大丈夫」

小さなサインを見逃していた自分を猛烈に反省です。

とことん話を聞いて気持ちを共有してみてください。

きっと変化が見られますよ。

女の子の思春期相談

思春期の女の子の相談」専門のお医者さんもいるようです。

そのことを知り「ぜひアドバイスを!」と藁をもつかむ思いで、

娘と一緒に訪ねてみました。

頂いたアドバイスは、

学校を休み、ゆっくり過ごしたことは大正解

無理なスケジュールは元気な子どもでもこなせない

睡眠をきちんととれるように生活を見直すこと

・休んでいる間も学校へ行く時間に合わせた生活をすること(早寝早起き

・遅れた分の英語と数学の勉強をしておくこと

この中で「英語と数学の勉強を」というアドバイスに実は驚きました。

長くお休みしていると周りの目もそうですが、勉強に対する不安も大きくなるようです。

確かにそうですよね。

わかっている不安は取り除くこと」が原則だそうです。

小学生の頃と比べると極端に減ってしまった睡眠時間も指摘され、

習い事を整理して睡眠時間をとる」などやるべきことがハッキリし、

二人で心が軽くなったのを覚えています。

自分たちでは気付かない、多少気付いていても踏ん切りが付かないことも、

専門家に言われると真剣に取り組めることってありますよね。

一つの方法として、考えてみては。

まとめ

・問題が小さなうちに早めに対処!

・追い詰めずに数日様子を見る

・「なぜ行きたくないのか」とことん話す

・「思春期相談」を訪ねてみる

私も「小さな胸をこんなに痛めていたなんて」

「どうしてもっと早く気づいてあげられなかったんだろう」と後悔ばかりでした。

大変2週間でしたが、学校の先生にも「早い時期でよかったですよ」と言われた通り、今はとても痛く良い勉強だったと思っています。

娘も自分の共用範囲を知るいい機会だったようです。「あなたなら大丈夫」と最後は勇気を持って背中を押してあげてくださいね。

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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