自転車通勤の皆は雨の日ってどうしてる?雨対策や通勤方法について

通勤手段として、

自転車はとても便利なツールです。

 

お手軽だし、維持費も掛からないし、

何より健康的！

 

でも、雨の日が本当に困りますよね。

 

服も荷物も濡れるし、

雨具もかさばってしまいます。

 

では、自転車通勤の達人たちは、

雨の日にはどんな対策を取っているのでしょうか？

早速、調べてみました！

 

自転車通勤者たちの秘策！

 

自転車通勤に慣れた人たちが取っている対策には、

色んな工夫が見られます。

 

・自転車は諦めて、公共交通機関で行く

遠かったり、雨がひどいと、

無理をせずにバスや電車を使うんです。

 

・雨の日はいつもより時間が掛かるので、早めに出る

雨の時って視界も悪いし、

路面も滑りやすくなっています。

 

いつもよりも速度を落として、

安全対策をしている人が多いです。

 

・レインコートを着る

これは、上下セパレートタイプの人が多いです。

 

雨の時の傘さし運転は、絶対ＮＧ！

危険だし、違反なんですよ。

 

また、レインコートは大きめのものにして、

リュックなどを背負った状態で、

上から着られるものを選ぶのが、コツ。

 

私の子供は、塾に行く時に雨が降っていたら、

教材をリュックに入れて背負い、

背中にマチがあるタイプのレインコートを着て、

自転車で行っています。

 

マチがあるおかげで幅が広がるので、

荷物の上から着ても動きやすいんです。

 

それから素材は、

通気性が良く、蒸れにくいものが人気です。

 

・ビニール袋やゴミ袋を持参する

雨用の荷物カバーもあったりしますが、

普通のビニール袋を使う人も結構いますよ。

 

私は、学生時代は自転車通学だったんですが、

大きめのビニール袋を逆さまに上からかぶせて、

荷物を濡れないようにしていました。

 

普通に入れるだけだと、段差なんかで振動が来ると、

ビニール袋の口が開いてしまったりするので、

上からかぶせて、更に下を折りこむようにしていましたよ。

 

また、濡れたレインコートなどを入れておくのにも、

大きなゴミ袋は重宝します！

 

それぞれのスタイルに合わせて、

色んな工夫の仕方がありますね。

 

雨の日対策、女性たちも必死！

 

雨は、真っ直ぐに降るとは限りません。

風で斜めに降ることもあります。

 

また、自転車だとどうしても、

顔が濡れてしまいますよね。

 

女性はメイクが崩れそうで、

気になってしまいます！

 

そんな時の対策は、

 

・アイメイクはウォータープルーフタイプの物を使う

雨で流れ落ちたマスカラやアイシャドウで、

会社に着いたらパンダ目になっていた！

なんて、悲惨ですよね。

 

私は普段、

お湯で洗い流せるタイプのマスカラを使っているのですが、

土砂降りにあって濡れて帰った時、

顔のあちこちに黒い塊が散らばっていた事があります！

 

鏡を見て、ギョッとしましたよ。

 

なので、雨の日用に、

ウォータープルーフタイプを用意しておきましょう。

 

もしくは、思い切って、すっぴん状態で行って、

会社できちんとメイクする方法もあります。

これは勇気が要るとは思いますが。

 

・レインハットやフードをかぶる

ハットは、レインコートとセットで売っていることもありますが、

これはなかなか使えると思いますよ。

 

私はレインコートを選ぶ時に、

フード部分が深くて、

透明になっているものを選びました。

 

普通のタイプは、フードが浅めで、

かぶっても向かい風ですぐに落ちていたんです。

 

でも、今のタイプだと、

グッと深くかぶりこんでいるので、

少々の風では飛ばないですし、

透明部分があるので、前も見えます。

 

 

雨の時は、女性は気を使う点が多いので、大変です。

 

でも、今のレイングッズって、

おしゃれなものが多いので、

選ぶのも楽しくなりますよ！

 

雨の日限定の交通費支給なんてなかった

 

普段は自転車通勤だけど、

雨がひどかったので、

バスや電車を使うこともあるでしょう。

 

そんな時に掛かった交通費は、

支給されるのでしょうか。

 

残念ながら、

ほとんどの場合、支給されません。

 

そもそも、交通費というのは、

法律で定められたものではなく、

あくまで会社の規定によるものなんです。

 

ですから、まずは最初に

会社の規定をしっかり確認しておくことが必要ですね。

 

晴れていたので自転車で来ました、

雨だったので電車で来ました、

なんてコロコロ変わる場合は、

会社だって対応しきれないと思います。

 

なので、自転車通勤をするなら、

最初から雨の日の交通費は自腹、

と覚悟しておかないといけませんね。

 

また、電車通勤します、と申請して

定期代として交通費をもらい、

それで自転車通勤をするのは、

社内規定に違反しているのでやめましょうね。

 

もし、自転車通勤中に事故にあった場合、

話がややこしくなってしまうし、

会社にばれると、交通費の全額返還を求められることもあるんですよ。

 

ただ最近では、通勤手段に関わらず、

距離に応じた交通費を支給するところも出て来ています。

 

こういう対応なら、

安心して自転車通勤ができそうですね！

 

まとめ

自転車通勤をしていると、雨の日が困る！

そんな時は、

・レインコートや雨カバーで工夫をしていけば濡れにくい ・女性は、メイクならウォータープルーフタイプを使って、フードやレインハットで対処しよう ・雨の日限定で公共交通機関を使っても、交通費は認められない

 

最近では、

ゲリラ豪雨や台風などの被害も大きいです。

 

雨の時は、無理そうだなと思ったら、

潔く自転車は諦めて、

別の手段に切り替えることも大事だと思いますよ。

 

安全第一で、通勤しましょうね！

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