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つわりがひどくて仕事を続けられない!辞めるメリットとデメリット

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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妊娠が判明して喜んでいた矢先、ウッと訪れるつわり

 

つわりの症状は個人差がありますが、

なかには仕事に支障をきたしてしまうくらいに重い場合もあります。

 

職場にも迷惑をかけてしまうし、

このまま辞める方がいいのかどうか、迷ってしまいますよね。

 

私も妊娠をきっかけに仕事を辞めたくちで、

つわりにも苦しみました。

 

今回は、そんな私の体験談も交えながら、

つわりが重い場合に仕事を辞めるべきかどうかについて、見ていきたいと思います。

 

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つわりのつらさは伝わりにくい!辞めるメリットは解放感

 

つわりの本当の苦しさは、経験者同士でも分からないことがあります。

ましてや、男性にはまず、理解してもらえないと考えておきましょう。

 

つわりがひどいと、

・職場に迷惑をかける

・周りからのマイナス感情がプレッシャーになる

・マタハラの可能性も出てくる

などの不安がよぎりますよね。

 

つわりがあると、通勤自体が負担になりますし、

日によっては起き上がれないことも出てくるでしょう。

 

そうなると、出勤も不規則になり、

どうしても周りの負担が増えてしまいます。

 

そのことで、同僚や上司の目が気になって、

ネガティブ思考に走ってしまうこともあると思います。

 

それらは全部、ストレスとなって、

妊婦の体に負担をかけてしまうんです。

 

そうなると、ますますつわりも

ひどくなってしまう可能性だってあります。

 

それくらいなら、

思い切って仕事を辞める事も考えましょう。

 

経済的な問題や、産後復帰の事を考えると、

二の足を踏んでしまうかもしれませんが、

まず第一は、健やかにお産を乗り越えることなんです。

 

精神的に負担を抱えたままでは、

赤ちゃんにだって良くないですよ。

 

私は結婚して、すぐに妊娠が判明しました。

 

つわりがひどく、食べられないものがかなり増えて、

ひどい時には脱水症状を起こして病院に運ばれたくらいです。

 

産休の取れる会社ではなかったので、

妊娠が分かった時に、産前のうちに退職はする予定でした。

 

ただ、同じ会社だった夫が、

「どうせ辞めるんだから、会社には妊娠の事は言わないでくれ。

からかわれたりしたら恥ずかしいから」

と言われてしまったんです。

 

私としては、つわりで苦しい時にも、

通常通りに仕事をしなくてはいけないのが、ものすごく大変でした。

 

「男はこのつらさを知らないから、勝手なことが言えるんだ!」

と思いましたよ。

 

二人目の妊娠の時も、やはりつわりがあり、

お腹がすいても、満腹でも、吐き気に襲われていました。

 

この時は、義理の母と実母から、

「そんなに大変なものなの?私はそんなのじゃなかったけど」

と言われましたよ。

 

これくらい、出産経験者でも、

つわりの苦しさは個人差があるんです。

 

ですから、精神的なストレスから解放されるには、

仕事を辞めることも視野に入れておきましょう。

 

最近では、

妊婦への手厚いケアを行っている企業も出てきてはいますが、

やはりまだまだ、理解はされにくいです。

 

何よりも、体が一番大切ですからね。

 

仕事を辞めるとこんなデメリットがある

 

仕事を辞めるデメリットは、

・収入が減ってしまう

・産後の再就職が難しくなる

・出産手当金や育児休業給付金が受け取れない

などがあります。

 

夫の収入だけでは不安がある場合は、

仕事を辞めると経済的に打撃を受けてしまいますよね。

 

また、現在の仕事を続けたい場合、

一度退職してしまうと、

希望の職種に再就職できる保証はありません。

 

また、出産育児一時金は仕事の有無にかかわらず受け取れますが、

退職してしまうと受け取れないお金もあるんです。

 

ただ、会社によっては、退職のタイミングが合えば、

一部支払われることもあります。

私自身も、組合から出産に関するお金を受け取ることが出来ましたよ。

 

退職を考えるなら、

これはきちんと確認しておきましょう。

 

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仕事を辞めるかどうか迷ったら考えたいあれこれ

 

将来の事を考えると、

仕事は続けたいと思うかもしれません。

 

でも、ちょっと考えてみてくださいね。

産後は、今までのようには働けない可能性が高いんです。

 

・子供の預け先が確保できるか

・育児と仕事の両立が可能か

・子供が体調を崩した時に、誰が面倒を見るのか

など、

考えなければならないことはたくさんあります。

 

男性にも育児休業を設けている職場も出てきてはいますが、

実際の取得率を考えると、

まだまだ育児は女性に頼っている場面が多いですよね。

 

不公平を嘆いても、

目の前の子供には何の解決にもなりません。

 

産後の職場復帰は、

前と同じ条件ではなくなっているんです。

 

それに、現在のつわりで苦しい状況を考えると、

ここは仕事のことだけを考えるのではなく、全体を見つめ直してみませんか?

 

つわりの苦しさや出産のリスク、仕事のことを考えると、

「どうして女ばっかり犠牲にならないといけないの?」

と思ってしまうかもしれませんね。

 

私自身も、妊娠が判明してからはつわりの苦しさもあって、

かなりネガティブになっていた時期がありました。

 

「やりたいことがいっぱいあったのに」

と何度も思いました。

 

迷ってもいいんです。

一人の母でもあるし、一人の人間でもあるんですから、

色々悩んで当たり前です。

 

一人で悩まずに、周りの人とたくさん話し合って、

答えを見つけていきましょうね。

 

まとめ

妊娠してつわりがひどくなってきたので、仕事を続けるかどうか迷っている場合は、

・仕事がストレスになるようなら、思い切って辞めることも視野に入れよう

・仕事を辞めるデメリットもある

・迷った時は、仕事の事だけでなく全体を見直してみよう

ということを考えていきましょうね。

 

やはり、体のことは最優先で考えた方がいいと思います。

あなたが健やかなお産を迎えられますように、願っています。

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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