今飲んでいる薬は本当に必要ですか?

うるさい場所になると相手の言葉が聞き取れない!これって耳が悪いの?

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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ガヤガヤとざわつく店内や、

外で工事の音がうるさかったりすると、

近くにいる人の言葉が聞き取りにくいことって、ありませんか?

 

「きっと、周りがやかましいせいだ」

と思っていても、自分以外の人はちゃんと聞き取れている様子。

 

あれ?自分の耳が悪くなってるの?

そんな不安と疑問に対して、お答えします!

 

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難聴の症状は色々。音が複雑になると聞こえにくくなるのも難聴

 

耳の検査って、何かきっかけがないと、

なかなか受けることってないですよね。

 

学生の時は、聴力検査がありましたが、

大人になると、健康診断でも

あまり検査をすることはないと思います。

 

私もこの前、健康診断を受けましたが、

耳に関する検査はなかったです。

 

難聴、という言葉は皆さん、よく知っていると思います。

聴力が落ちている状態ですね。

 

ただ、その難聴の症状にも色んな種類があるって、

知っていましたか?

 

・ボソボソと小さな声で喋ると聞こえにくい

・よく知っている話題なら聞こえるけど、分からない内容だと聞こえにくくなる

・静かな場所では聞こえるが、騒がしい場所では聞こえにくい

・テレビの音は聞こえるが、内容が分かりにくいため、音量を上げてしまう

 

難聴って、

単に聞こえなくなるだけではないんです。

 

場合によっては聞こえるのに、一定の場合だと聞こえにくい、

というのもあるんですね。

 

そして難聴の症状が出ていると、

音が複数になった場合に、聞きたい音だけを聞き取る、

という事が難しくなってしまうんです!

 

これが、うるさい場所だと

聞き取りにくくなる理由でした。

 

私の母は少し耳が悪いんですが、

静かなところではスムーズに会話ができるのに、

まわりで子供たちが騒いでいたりすると、

何回も「え?何だって?」と聞き返されていましたね。

 

場合によって、聞こえたり聞こえにくくなったりする。

これも、難聴の一つだったんですね。

 

ドキッ!加齢による難聴もある

 

難聴には、次のようなものがあります。

 

・伝音難聴

  これは、音を伝えるところに障害があった場合に起こります。

 

  原因は、中耳炎などで鼓膜に穴があいたり、

  耳小骨の動きが悪くなったことです。

 

  治療によって、聴力を回復することは可能です。

 

  私の子供はアレルギー性鼻炎なんですが、

  ここから慢性中耳炎になってしまい、

  耳に水が溜まって、聴力ががくんと落ちたことがあります。

 

  中耳炎も、侮ると大変なことになるんですね。

 

・感音難聴

  音を感じるところの障害によって、起こります。

  加齢による難聴も、これに当たります。

 

・混合性難聴

  伝音難聴と感音難聴の両方の原因からくるものです。

 

実は聴力は、

20歳を過ぎるとだんだん低下していくと言われているんです。

 

びっくりですよね!

 

人生、20歳より先の方が長いのに、もう落ちていく一方なの?

とがっかりです。

 

内耳には、音を伝えるための細胞があるんですが、

それが加齢と共に、どんどん減っていってしまうからなんですね。

 

高齢になると、

高い周波数の音ほど、聞こえにくくなります。

 

だから、電話の音とか、体温計の「ピピッ」という音が、

聞き取れなかったりするんですね。

 

私の実家でも、祖父母が生きていた時は、

電話の呼び出し音を大きめに設定していましたよ。

 

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聴覚情報処理障害って知ってる?

 

・音は聞こえているけど、何を言っているのか分からない

・自分に対して言っているのかが、分からない

という症状に心当たりがあれば、

それは「聴覚情報処理障害」の可能性があります。

 

もともと人の耳は、入ってくる音の情報の中から、

自分に必要な音だけを拾う能力があるんですね。

 

例えば授業中って、先生の言葉はもちろんですが、

その他にも、消しゴムで消す音とか、シャーペンの音、誰かの椅子のきしみなど、

色んな音が教室に存在しています。

 

でも、それらをいちいち感じ取ったりはしませんよね?

それは、情報処理がきちんとされているからなんです。

 

「聴覚情報処理障害」の場合、

これがうまくできなくなります。

 

自分に必要な音が分からなくて、

まわりの雑音ばかりが入ってくるんですね。

 

だから、周囲がうるさい場所だと、

聞き取れないことが多いんです。

 

聴力自体には問題はないので、

通常の聴力検査では見つかりにくいんです。

 

・話しかけても反応がない

・子供の場合は授業のノートが取れない

などが顕著な場合は、

聴覚情報処理障害の可能性も視野に入れた方が良いでしょう。

 

まとめ

うるさい場所になると、相手の言っていることが聞き取れないのは、

耳に問題があるのかもしれません!

・難聴の症状は色々なので、聴こえ方にも違いがある

・加齢によって、聴力も落ちてくる

・聴覚情報処理障害の可能性も考えよう

 

私は、自分では耳が良いと思っていたんですが、

ここ数年、ちょっと聞こえが悪くなってきた気がします。

 

別件で耳鼻科に掛かって聴力検査を受けたときには、

特に何も言われなかったので、

まだ大丈夫かな~とは思っているんですが。

 

耳から入る情報って、すごく重要ですから、

これからも耳を大切にしたいですね。

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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