二人目が新生児の時って寝かしつけはどうしてる?お願いだから寝て欲しい!!

二人目の子供が生まれると、たくさんの悩みが出てきますが、

そのうちの一つが寝かしつけだと思うんです！

 

一人目の時は、その子のペースに合わせてできたけど、

二人目ってそうは行きませんよね？

 

私もこれで、とっても苦労しました！

「お願いだから、寝てちょうだい～」と子供たちに訴えていましたよ。

 

二人目が新生児の時、子供たちの寝かしつけは

どのようにしたらスムーズに行くのか、当時の経験も交えてお話しますので、

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

ママたちの寝かしつけの工夫は様々

 

二人以上の子供を持つママさんたちは、

色んな工夫をしています。

 

・部屋を真っ暗にしてしまう

　　何も見えないと、子供もわりと眠りに導入しやすいようですよ。

 

　　ただし、下の子が新生児のうちは、夜中の授乳なんかもあるので、

　　手元に明かりをつけられるようにしておく方が良いでしょう。

 

・下の子を先に寝かしつけてしまってから、上の子にかかる

　　新生児期だと、まだまだ寝る時間が安定していないので、

　　日によっては違いますよね。

 

　　寝ない時もあるとは思いますが、

　　一応、寝かせるつもりでいると良いですよ。

 

　　下の子を寝かせる態勢を整えておいたら、

　　どのタイミングで寝ても対応しやすいですから。

 

　　上の子もそれを見て、「ああ、寝る時間なんだな」と思いますしね。

 

・上の子を寝かせる時には条件を作る

　　これはうちもしていたんですが、

　　「〇〇をしたら寝る」と決めてしまうんです。

 

　　わが家では、決まった時間にアラームが鳴るようにしておいてから、

　　絵本を一冊読みました。

 

　　そして、アラームが鳴るまで時間があれば、

　　布団の上でごっこ遊びに付き合ったんです。

 

　　女の子なので、だいたいプリキュアごっことかでしたね。

 

・旦那と分担制にする

　　これは、家庭によっても条件が変わるので、

　　早目に帰れる旦那様限定になってしまうんですが…。

 

　　でも、育児って一人で頑張るものじゃないですよね。

 

　　寝かしつけは、世の中の旦那たちが苦手に感じる役目の一つらしいです。

　　だからこそ、ここで自信を付けてもらいましょう！

 

　　ちなみにうちの旦那は、寝かしつけに速攻で挫折したくちです。

 

私の場合、上の子はとにかく「かまってちゃん」だったので、

集中して相手をする必要がありました。

 

逆に下の子はまだ新生児だったので、

正直、お腹がいっぱいでオムツがきれいなら、

起きていてもご機嫌だったんですね。

 

一通り、プリキュアごっこに付き合って、

手を繋いでいれば、

私の手に顔をこすり付けながら眠っていましたよ。

 

このリズムを作り上げるまでは、

本当に大変だったんですけどね。

 

子供が二人以上だと寝かしつけも大変！頼むから早く寝て！

 

子供が二人以上だと、

寝かしつけに苦労する人は本当にたくさんいます。

 

・どちらをメインで寝かしつけるか？

・下の子が泣くと、上の子が起きてしまう

・上の子が騒ぐので、せっかく寝た下の子が起きてしまう

などなど、悩みは尽きません。

 

「そのうち、落ち着くから」

なんて言われても、

「今！」「すぐに！」何とかしたいと思っているんですよね。

 

それでなくても、母親は寝不足です。

 

赤ちゃんが新生児のうちは、

夜中の授乳やおむつ替えも頻繁です。

 

昼間に赤ちゃんと一緒に寝たくても、

上の子の世話があるので、寝るに寝られません。

 

慢性的に、睡眠時間が足りないんです！

 

「お願いだから、もう寝てちょうだい～！！」

と、泣きたくなってしまいますよね。

 

上で述べたように、

寝かしつけの方法は色々です。

 

その家庭や子供にあったやり方を探して、

どんどん試してみましょう！

 

その時のポイントとして、

「〇〇するべき」という固定観念を持ってしまわないことです。

 

親の都合でルールを決めてしまっても、

子供はそれに合わせてはくれません。

 

子供の様子と照らし合わせながら、

「眠くなったら、放っておいても寝るんだから」

と、開き直った気持ちでいて、焦らないことですよ。

 

寝かしつけのポイントは、やっぱり上の子？

 

寝かしつけをスムーズにするには、

上の子への対応が重要ポイントになってきます。

 

私も下の子の妊娠中に、助産師さんにアドバイスされたのですが、

「下の子はある程度はほうっておいても大丈夫。上の子を優先してあげてね」

と言われました。

 

でも実際はどうだったかと言うと、

・母のホルモン事情のせいか、上の子よりも下の子の方が気になってしまう

・上の子は、私が添い寝しないと寝てくれないけど、下の子の授乳は、座った体勢でないとできなかった

・下の子の生活リズムが気になってしまう

などなど、なかなか、上の子に集中することはできませんでした。

 

そこで、少しでも上の子を安心させるために

導入したのが、ぬいぐるみです！

 

もともと、大きなプーさんのぬいぐるみを枕元に置いていたんですが、

そこに、小さめのプーさんのぬいぐるみを二つ、追加しました。

 

更には、何かの景品でもらったアクセサリーを、

プーさんに付けさせて、

「これは、お母さんが〇〇（子供の名前）を守ってくれるように

お祈りしたお守りだから、毎晩、そばにおいてあげてね」

と言ったんです。

 

子供の枕元には、

大小３つのプーさんが並びました。

 

すると、上の子は何となく安心できたのか、

私が下の子の授乳をしながらそばに座って手を繋ぐと、

寝てくれるようになったんです！

 

やったー！！と、

並んだプーさんにどれだけ感謝したことか。

 

上の子供が安心して寝られるグッズ、

というのを探してみるのも一つの手だと思いますよ！

 

上の子が寝てくれたら、

ぐんと、寝かしつけは楽になりますからね。

 

まとめ

二人目が生まれると、子供たちの寝かしつけがしんどすぎる！

そんな時は、

・いろんな方法があるので、試してみよう ・二人を寝かしつけるのは本当に大変だけど、焦らないこと ・上の子供が寝つきやすいグッズを探してみよう

 

子供が寝てくれないと、

お母さんは本当に寝不足になってしまいます。

 

それでなくても大変なのに、

フラフラですよね。

 

私も下の子が新生児の頃は、

寝てくれないことにイライラして、泣いてしまったこともあります。

 

もう、思い当たる方法は、

片っ端から試してみましょう。

 

ダメもとでやってみたら、

案外うまくいくこともありますよ！

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