今飲んでいる薬は本当に必要ですか?

妊娠中に旦那を嫌いと感じてしまって離婚も頭にちらつくようになった

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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女性が妊娠すると、心身ともに大きく変化します。

今まで出来ていた事が出来なくなったり、

今まで以上に気をつかったりと、本当に戸惑うことだらけです。

 

その中で、少しずつ大きくなっていくお腹とともに、

母性が育っていくんですね。

 

ところが、旦那は違います。

自分自身に何も変化がないので、

妻の変化に、ただただ戸惑うばかりなのです。

 

だから、妻のストレスの原因を作るばかり

気遣いがなかったり、無神経な言動をしたり、

ひどい時には、寂しいからと浮気に走ったりする可能性だってあるんです。

 

妻にしたら、大変な思いをしているときに、

こんなことをされたら、腹が立って仕方ありませんよね?

 

離婚の二文字がよぎることだってあるでしょう。

そんな時に、どうすればいいのかを、ご紹介していきます!

 

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旦那は妊娠を実感できないから他人事

 

妊娠した女性は、

 

・つわりに苦しむ

・塩分を制限したり、体重にも気を遣う

・疲れやすくなる

 

などの変化を受け止めなければなりません。

でもそれも、お腹で育つ我が子を思えば、

耐えられるんですね。

 

でも男性には、何の変化もないために、

なかなか実感がわかないのです。

ここが、問題なんですね。

実感がわかないから、他人事と思っているんです。

 

私の知り合いは、三人目がお腹にいた時に、

旦那に浮気をされました。

何度も、離婚を口にして泣いていました。

 

同じ女性の立場で考えると、言語道断ですよね!

彼女は妊婦であると同時に、

上の二人の子のお母さんでもあったので、

とても旦那にまで手が回らなかったそうです。

 

それで寂しくなった旦那が、つい、

ということだったようです。

 

でも、現実問題、

離婚はかなりリスクが高かったこともあり、

彼女は断念して、無事に三人目も生まれました。

今では旦那も、いいパパさんだそうです。

 

生まれてくる子のためにも、

できれば離婚は避けたいものです。

 

これはもう、旦那に、妊婦の大変さと、

親になるということを、実感してもらうしかないでしょう。

 

・妊娠何週目かのお腹の重さを、おもりなどで実感してもらう

・つわりの苦しさや、食事に気を使っていることを、隠さずに見せる

・プレパパ教室などに、どんどん参加させる

 

妊娠は、妻だけのものではありません。

旦那にとっても、他人事ではないのだと、しっかりわかってもらいましょう!

 

「妊娠は病気じゃないんだから」で済ませてはいけません

 

私が妊娠していた時。

夜によく寝られなくて、昼寝をしていたんですね。

それでもやっぱり、疲れが取れなかったんです。

 

そうしたら、旦那が一言、

昼寝したんだろ?病気じゃないんだから

と言ったんです。

 

これにはカッチーンと来ちゃいました!

病気じゃないと、疲れたらダメなの?と思いましたよ。

 

確かに、妊娠は病気ではありません。

でも、夜に熟睡出来なくなるので、

慢性的に寝不足になるのです。

 

健康ではあっても、妻の体はすごい勢いで、

母になろうと変化しているんです。

 

かといって、イライラして旦那と喧嘩をしても、

胎教に良くないですよね。

 

喧嘩ばかりだと、旦那も息苦しくなってしまいます。

こういう時は、とにかくコミュニケーションが必要です。

 

旦那側:妊婦は寝不足になったり、疲れやすかったりと、体が大変なのだと理解する

妻側 :イライラをぶつけるのではなく、男性は知らないのだと、理解する

 

お互いに、自分とは違うのだという事を、頭に入れましょう。

妻が大変な時は、家事などは、できるだけ分担しあってくださいね。

 

そして、生まれてくる子供の事を、二人でたくさん話しましょう。

 

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嫌いと感じるのはホルモンバランスも関係している

 

妊娠中の妻が、旦那を嫌いと感じてしまうのは、

ホルモンバランスが崩れているせいでもあります。

 

生理の前や最中でも、

妙にイライラしてしまったりすることがありますよね。

あれも、ホルモンバランスの乱れが、原因なんです。

 

妊娠中は、その修正がきかないので、

どうしても感情的になってしまったりします。

 

ですから、旦那を嫌いと感じてしまうのも、

期間限定で、仕方のないことなんですね。

 

旦那の中には、妻が妊娠しているのに、

自分のペースを変えようとしない人もいます。

 

そうなると、ただでさえ、イライラしがちなのに、

「誰の子を産むと思ってるんだ!!」

と、爆発したくもなっちゃいますね。

 

すぐに、こんな男とは別れた方がいい!

と結論を出したくなっても、ちょっと待ってください!

 

妊娠中の今は、冷静に考えられていないかもしれませんよ。

すぐに結論を出すのではなく、よく考えてみてくださいね。

 

旦那が嫌い、と感じていても、産後に時間がたつと、

自然と元に戻っていることも多いのです。

一時の感情で、結論を出すのは、やめましょうね

 

私も、二人目を妊娠中に、些細なことで、

旦那と大喧嘩をしました。

 

いつもなら仕方ないな、と私が折れるのですが、

この時は、妙に意地になってしまったんですね。

 

腹が立って、我慢できなくなった私は、家を飛び出しました。

この時は、離婚が頭をよぎり、離婚届けとか、

養育費とか、かなり頭の中でシミュレーションしていました。

 

でも、家に残した上の子も心配で、結局小一時間ほどで、帰宅しました。

旦那も反省していたのか、上の子の歯磨きを、させてくれていましたよ。

 

あんなにイライラしていたのが、プシューとしぼんだみたいでした。

ちなみに、この時の喧嘩の原因は、

子供が納豆を食べた後の、後始末の仕方でした。

今思うと、本当に下らなかったです。

 

まとめ

 

妻が妊娠しても、どこか他人事な旦那に、ストレスは半端じゃない!

離婚も頭をよぎってしまう時は、

 

・妊娠の大変さを実感してもらう

・夫婦でよく話し合って、大変さを共有する

・旦那を嫌いと感じるのは、ホルモンバランスの乱れもあるので、すぐに結論を出さない

 

妻は、妊娠をきっかけに、それまで知らなかった、

旦那の別の顔を見ることになります

 

いい顔の場合は問題ないのですが、悪い顔だった場合は、

色々考えてしまうでしょう。

 

ただ、結論は急がないでください!

対応次第で、旦那は変わっていくものですよ!

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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