運動会の飲み物は水筒よりもペットボトルがおすすめ!その理由とは?
運動会の時期は、暑さ対策も必要ですよね。
最近は、暑い時期が長いので、一学期でも二学期でも
熱中症対策として飲み物は欠かせません。
ですが、応援人数が増えたりすると
全員分を水筒で用意するなんて大変ですよね。
そんな大きい水筒なんて家にあるとは限らないし、結構お値段もします。
そんな時に、大活躍するのがペットボトル!!
こんな便利なものがあるんですから、使わない手はない!
というわけで、運動会の飲み物を
ペットボトルで用意するやり方をご紹介します。
ペットボトルで持っていく利点
ペットボトルのいいところは、
・好みに合わせて持っていける
・凍らせることができる
・量を調整しやすい
ですね。
大きな水筒だと、麦茶オンリーになってしまいがちです。
でもペットボトルだと、スポーツドリンクやお茶
小さな子供用にジュースなんかも持って行けますね。
また、冷凍可能でお店で既に凍らせているボトルもあるので、
そのまま持っていけば冷たさを維持できます。
大きさも2リットル、500ミリリットル、350ミリリットルなど、
人数や好みに合わせて、調整できます。
私も子供の運動会の時には、
一人あたり500ミリリットル一本として、
ペットボトルの飲み物を凍らせて持って行きました。
凍らせるときにちょっと斜めにして冷凍庫に入れておくと、
口の所が塞がらないので飲みやすくなりますよ。
水筒だと、帰ってからお弁当箱と一緒に
大量の洗い物になってしまいますよね。
それでなくても疲れているんだから、少しでも洗い物を減らしたい!
というわけで、わが家ではもうずっと運動会の飲み物はペットボトルです!
用意する飲み物の量の目安はこれくらい
個人差もありますが、目安として、用意する量は、
・大人二人で2リットルを一本くらい
・子供は、350~500ミリリットルで、数種類の飲み物があった方がいい
・旦那と自分は、500ミリリットルを一本ずつ、携帯できるようにする
がいいと思います。
おじいちゃんおばあちゃんには、夫婦に一本として用意するといいでしょう。
小さい子の場合一つの飲み物だと飽きてくるし
バシャッとぶちまけてしまったり、温くなってしまって飲まない場合もあります。
なので、数種類好みの物を用意しておいた方がいいでしょう。
旦那と自分の分を別にするのは、カメラ撮影のために動き回ったりするからです。
実際、私も毎年自分専用のボトルを持っていっています。
そうすると、気兼ねなく飲めるし動き回ることも多いので、
すぐに飲めるようにしておきたいですからね。
また熱中症対策として、スポーツドリンクを用意すると思いますが、
糖分が入っているので、こればかりだと逆に喉が渇いてしまいます。
麦茶も持って行った方が良いでしょう。
プラスの工夫で運動会を快適に過ごそう
では、飲み物の冷たさを保つための方法です。
・クーラーバッグで保冷する
・冷凍可能なペットボトルなら、斜めにして冷凍して、ペットボトルホルダーに入れていく
・保冷できる水筒に氷をつめていき、コップにボトルの飲み物を注いだ時に使う
クーラーバッグがあればそれが一番いいのでしょうが、
私の家には大きなものはありません。
なので、いつも二つ目か三つ目の方法で行っています。
先日実家に帰省した時に、総勢10人以上でお出かけをしたのですが、
その時には、三つ目の方法で飲み物を持って行きました。
人数が多いときには、便利ですよ!
冷やすための保冷剤も、大きいものがなかったり
冷やすには足りない場合に使えるのがペットボトル!
わが家では、空になったペットボトルに水を入れて凍らせたものを保冷剤
として使っています。
これだと、帰りには中の水を流してしまえば荷物も軽くなりますよね!
まとめ
暑い時期の運動会に持っていく飲み物は、ペットボトルが便利!
・ペットボトルだと、好みや人数に合わせて調整がしやすい。凍らせて持っていくことも出来る
・持っていく量は、大人二人に2リットル一本が目安。小さな子供には、複数の種類を持って行った方が飽きない。動き回る場合には、一人一本を持ち運びできるようにする
・保冷の方法としては、クーラーバッグや、冷凍したボトル、保冷の水筒に氷を入れていく、などの工夫をして持っていく
暑い時期、運動会の応援は大変ですよね。
でも、工夫して冷たい飲み物を持っていけたら、暑さ対策はうんと楽になります。
しっかり、水分補給をして運動会を楽しみたいですね!
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