子育て中の寝不足が辛い!実際に私が試したオススメの解消法とは!?
子育て中のお母さんに、寝不足はつきものですよね。
特に初めての子育てをしている方の中には、
こんなにも寝られないものなのかと、
辛い思いをされている方もいるのではないでしょうか。
少しでも今の状況が楽になりますように、
今回は私が実際に試した寝不足解消法をご紹介します!
子どもと一緒に寝る
妊娠中は赤ちゃんに会える事をとっても楽しみにしてきたのに、
いざ育児が始まると息抜きをする間もなく赤ちゃんのお世話で手一杯。
少し大きくなってお昼寝をしてくれるようになると楽になりますが、
お昼寝を嫌がったり寝てくれない時は、
寝不足からくる疲労感とストレスでイライラしてしまい
悪循環になりがちですよね。
ゆっくりお茶をする暇もありません。
我が家は、娘が生後3ヶ月からほ乳瓶を嫌がり、
完全母乳で過ごしてきたのでミルクに頼ることも出来ず、
2時間置きの夜間授乳が本当に辛かった思い出があります。
しかし、添い乳をマスターした頃から夜間の寝かしつけが楽になりました。
赤ちゃんと一緒に横になったまま授乳できるし、
寝たら勝手におっぱいが口から外れるので、
赤ちゃん特有の背中スイッチにおびえる心配もない!
そんな一工夫だけでも随分と身体が楽になりました。
子どもが大きくなってからは、一緒に昼寝をするようにしました。
寝不足を解消する時間は、このお昼寝の時間しかないからです!
娘は車やベビーカーに揺られないと寝てくれなかったので、
昼過ぎにベビーカーを出動させ、寝つくまで散歩をしていました。
わざわざ外に連れ出さなくてはいけないので大変でしたが、
それ以上に子どもが寝てくれない方が大変だったので、
布団に移した瞬間は自分自身も夢の中でした。
子どもが寝ている間にやりたい事もあるかと思いますが、
寝不足の時は一緒に寝てしまうのが一番です!
何もかも完璧には出来ないと割り切って寝てしまいましょう!
旦那や親に面倒を見てもらう
旦那さんや親が手伝ってくれる環境であれば、
赤ちゃんのお世話をお任せして睡眠時間を確保しましょう!
母乳育児だとしても、
1~2時間程度はおっぱいなしでもご機嫌にしてくれるはずです。
私の場合は、主人に任せて赤ちゃんと散歩に出かけてもらいました。
家の中にいると赤ちゃんが泣くたびに気になって落ち着いて眠れなかったからです。
赤ちゃん自身も、散歩に出かけた方が大人しく、
外の世界に興味津々な様子でした。
主人も泣かれずに済むので負担が少なく済んだと話していましたよ。
もし旦那さんや親に頼れない状況であれば、
保育園の一時保育に預けても良いと思います。
リフレッシュ保育は、育児に伴う
保護者の身体的・精神的負担を減らすための一時保育です。
地域によって預けられる内容が違ったり、
リフレッシュ保育を行っていない場所もあるので、ぜひ調べてみて下さいね。
早く寝かしつける
夜は早めに寝かしつけるのも良いと思います。
娘が1~2歳の頃は、16時頃には風呂に入れて、
17時半に夕食、18時半~19時頃就寝できるように、
早めの準備を心がけていました。
もちろん、計画通りに行かない事もありましたが、
早く寝てくれた日は、19時から子どもと一緒に寝ていました。
家事は後回しです。できません!と潔く諦めていました。
早く寝てしまえば、
夜泣きをしても気持ちに余裕をもって対応できるし、
体の負担も少なくなります。
少し体力に余裕があるときは、家事を片付けて、
録りだめたドラマを見てゆっくり就寝する事もできました。
子育てまっただ中のお母さんにとって、
自分の時間が出来ることは本当に貴重ですよね。
子ども自身も早寝早起きの習慣が身につきますし、
お母さん自身もゆっくりする時間ができるので、オススメですよ。
まとめ
ミルクを嫌がらないお子さんであれば、
ミルクの方が腹持ちが良く、夜もぐっすり眠ってくれます。
ほ乳瓶を嫌がらないお子さんであれば、
母乳育児をしている方でも、母乳を絞って冷凍しておけば
旦那さんやご両親が代わりにあげられますよね。
子育て中は寝不足がつきものですが、
お母さんが体を壊しては家族が困ってしまいます。
一人で抱え込まずに、周囲に協力してもらいながら、
寝不足を解消していってください。
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