あらゆるところで大活躍!風船の膨らまし方4タイプと便利アイテムとは?
ホームパーティーや結婚式、子供の行事や文化祭など
老若男女があらゆる機会で使うことのある風船。
ですが、結構膨らますのって難しいですよね?
ですが、膨らまし方と便利アイテムを知っておけば簡単です!
イベント時に大量に膨らましたい時も大活躍できちゃいますよ~!
今回は風船の膨らまし方4タイプと便利アイテムを紹介していきます。
1.口で膨らませる方法
一番コストがかからないけど大変なイメージのある方法です。
そして問題なのが、
そもそも自分が風船を膨らませることができるのか?
ということです。
私は小さい頃自分で風船を膨らますことができなくて、
よく親に代わりに膨らませてもらっていました。
ネットを見ていても自分で膨らませられないと悩んでいる人がちらほらいました!
そんな時に試してもらいたいのが、ほっぺを膨らませずに肺を使う方法です。
上手く風船を膨らませようと頑張るのに膨らまない人の多くは、
風船に息を吹き込む時にほっぺが膨らんでしまっているんです。
大道芸でよく使われるバルーンアート用の細長い風船がありますよね?
あれ、実はすっごーく膨らますのが難しいんですよ!
ですが、大道芸の人が風船を膨らませているのを見ていると
ほっぺが膨らんでいないんです!
なので、ほっぺは膨らませずに肺に溜めた空気を
直接吹き込むのをイメージするといいです。
なかなかイメージをしにくい人は腹式呼吸を意識してみてください。
腹式呼吸とは、あまり胸の部分を動かさずに
お腹出したり引っ込めたりする呼吸のことです。
方法としては、鼻からゆっくり息を吸い込んでおなかを膨らませます。
そして口から息を吐くのですが、この時におなかがへこんでいる状態となります。
風船を膨らます時におなかがへこんでいれば大丈夫です!
この呼吸を勢いよくやれば簡単に膨らみますよ~!
ホームパーティーくらいの少量の風船なら口で膨らませる方法で十分なので、
騙されたと思って試してみてくださいね!
2.ボールペンとゴミ袋を使って膨らませる方法
口で膨らませるのはちょっとキツイという人にはこの方法がオススメです。
使うのは、使わなくなったボールペンの軸の部分とゴミ袋です。
まず、ゴム風船の口にボールペンの軸の部分だけを差し込みます。
次に、ゴミ袋を大きく振って中に空気を溜め、口を絞ります。
そして、絞った口をボールペンの軸の部分に差し込みます。
これで完成です!
これのゴミ袋の部分を潰していけばどんどん風船に空気が入っていきます!
理想の大きさまで空気が入ったら、
風船の口を押えてからボールペンの軸を取って風船の口を結べば出来上がりです。
口を使わないのでラクチンですね!
文房具やゴミ袋が手に入りやすい学生さんにはこの方法がいいと思います!
文化祭や体育祭の飾り付けに持ってこいです!
3.ハンドポンプを使う方法
工作は苦手だし、手っ取り早くやりたい!という方はこの方法がオススメです。
ハンドポンプに風船をはめて、シュポシュポひたすら空気を入れるだけです。
すごく簡単ですよね~!
大体の風船の種類に対応できるので、
買ってみたけど使えなかったというリスクが少なくて安心かなと思います。
どこに売っているかですが、結構どこでも手に入ります。
100均や雑貨屋さん、ネット通販でも手に入りますよ!
私は友人の子供と遊ぶ時に使おうと一度100均で購入したことがあります。
特に問題なく使えましたよ~!
ボールや浮き輪の空気も入れられるので、1つ持っていても便利です。
風船とセットで売っているものもありました!
ただし、手動なので大量生産する場合は
何人かで協力し合った方が効率がいいかもしれません。
腕が結構疲れますよ!
4.電動のポンプを使う方法
手動は嫌!とにかく素早く大量生産したい!という人にオススメです。
手のひらサイズの風船には向いていない方法ですが、
大きい風船ならこの方法は良いですよ!
電動なので自分の手を傷めることもなく、時間をかけることもなく出来ます!
例えば、結婚式の演出で風船で絨毯を作りたい場合や、
保育園のお祭りなどのイベントに使いたい場合はピッタリだと思います。
ハンドポンプよりは明らかにコストがかかりますが、
それでも5000円以下で手に入りますよ!
意外に安いのでびっくりしました!
こちらは、ノズルが色々変えられて浮き輪やボールにも空気を入れられるものです。
まとめ
風船を膨らませる方法は・・・
- 口で膨らませる方法
- ボールペンとゴミ袋を使って膨らませる方法
- ハンドポンプを使う方法
- 電動ポンプを使う方法
の4つです。
アイテムは身近なものから気軽に購入するものまで色々ありましたね!
風船の膨らませ方をいくつか知っておけば、
いきなり飛び込んできたイベントなどにも素早く対応できると思います!
あらゆる場面で使う機会のある風船ですので、
今回の記事を参考にしてもらえればなと思います。
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