ボーナスの時旦那にどのくらい小遣いをあげる?その他の使い道は?
お金の管理を奥さんがしている場合に悩むのが、ボーナスをもらった時に
旦那さんにどのくらい小遣いをあげるかです。
特に新婚さんは、初めてのことなので悩みますよね!
今回はボーナスの時、旦那にどのくらい小遣いをあげているか、
その他の使い道はどうしているかをまとめました。
ボーナスからお小遣いを渡す人は2~5万円程度あげている
ボーナスからお小遣いをあげない家庭もあるようですが、大体はあげているようです。
ある調査で平均額は2~5万ということがわかっています。
ボーナスの1割程度をあげている人も多いのだとか。
それぞれの家庭でもらうボーナスの金額が違うのでなんとも言えませんが、
大体の目安にはなりますね。
私も新婚で、今年の夏のボーナスはかなり悩みました。
普段はお小遣い制ではなく、家賃を含んだ生活に関わるお金以外は
貯金とお小遣いで好きに分配してもらっているので余計にでした。
旦那が頑張って働いたお金なので、一銭もあげないという選択肢はなかったのですが、
金額をどのくらいにしようか3日くらい電卓とにらめっこしました。
うちの場合は車や家のローンがないので、
ネットの情報を見比べながらボーナスの1割をあげました。
特に「少なすぎる!」というようなクレームもなかったので、
来年も1割程度のお小遣いをあげようかなと思っています。
その他の使い道は貯金以外にもたくさんある
ボーナスといえば、パーッと使うか全部貯金するかのどちらかですよね?
私が自分で働いていた頃はパーッと使う派だったのですが、
結婚するとそういうわけにはいかないですよね。
ボーナスには色々なものに使われています。
①貯金
一番多いのが貯金です。
ボーナスの3割~5割程度貯金している人が多いようです。
子供がいない時でも将来を見据えて貯金したり、
マイホームを夢見て貯金したりと理由は様々ですが、景気の変動が激しい世の中なので
無駄遣いをしない傾向になっているようですね。
②各種支払い
マイホームを建てたり、車を買ったりした人で
ボーナス払いにしている人は使い道の一つにあがりますね。
大学や専門学校に行った人で奨学金を借りていた人は
ボーナスで多く返済している人もいるでしょう。
私も奨学金を借りているので、ボーナスで多く払うようにしていました。
税金に使う人もいます。
自動車税、固定資産税、住民税などです。
税金なんかにボーナスを使うのはとっても嫌な気分ですが、
税金は必ず支払わないといけないものなので、ボーナスで補う人は多いと思います。
最後にお子さんがいる家庭では、教育費にあてる人もいます。
保育園代や受験費用、習い事などです。
③生活に使うものの買い替え
電化製品や家具といった経年劣化するものを新調するにはかなりお金がいります。
前々から買い替えたかったものを買う大チャンスなので、
ボーナスをこれにあてる人は多いかもしれません。
私も「次のボーナスの時は冷蔵庫を新調したいね。」と旦那と最近話したところでした。
④旅行費
生活に余裕がある家庭では、旅行費にあてるところもあるようです。
海外旅行のお金や、国内旅行でも少し良い旅館に泊まってゆっくりするために、
ボーナスを使う人もいるようです。
私の家はそのような余裕は今のところないので、うらやましいです!
⑤お楽しみ費
とにかく旦那や自分のために使う費用です。
例えばスマホを買い替えたり、
パソコンを買ったり、洋服を買う費用です。
やはり毎日の生活のことばっかり考えて切り詰めていくと、
楽しくないですよね!
こういう楽しみの費用にするのも大切だと思います。
私の家では、
・1割 旦那の小遣い
・8割 貯金
・1割 お楽しみ費用
にしました。
今年は特に支払いがないのでこのようになりましたが、
来年はまた内訳が変わってしまうかもしれませんね。
まとめ
- 夫の小遣いはボーナスの1割程度
- 金額にすると2~5万円程度
- その他の使い道は様々だが大半は貯金
夫が頑張って稼いだお金なので、少しでも小遣いはあげたいですね。
目安を知っておくことで、お金を分配しやすくなると思います。
一人で抱え込まずに、旦那さんと相談しながら使い道を考えると
ストレスがたまらなくていいと思いますよ。
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