便座の裏の汚れの原因は誰?汚れ防止方法など紹介!
よし!今日はトイレ掃除するぞ!
そう意気込んで便座の裏を見てみるとひどい黄ばみ(笑)
裏なんて触ってないし、
用を足すのに関係あるの?
そこでトイレ便座裏側の汚れの原因と、
清掃方法についてご紹介します!
便座裏の黄ばみの原因は?
それはずばり、尿跳ねです。
おしっこが便器で跳ねて便座裏に付いたのが、
黄ばんで見えているのが原因です。
ネットのまとめサイトを探すと、
便器に座ることの多い「女性」の方が
原因の対象になりうるというような回答が多いですが、、、
ぶっちゃけ、誰がおしっこしようとも汚れます。
便器の上に便座があるけれど、
形状は便座が便器よりも
大きく覆いかぶさるような設計ですよね。
掃除したことある人なら分かるはず。
誰しも「飛び跳ね」は起こりうるのです。
まあ、つっこめば「勢い」とかの
個人差があるのでしょうが、、、
そこは抜きにしても、必ずしも、
男子が!女子は!というわけではありません。
お互い様という認識を持って
汚れに向き合うことが生活としては良いでしょう。
なので、結論としては
長期間飛び跳ねを放置してきたことが
便器裏の汚れの原因です。
放置すると残る!?黒ずむかも!
トイレ掃除の際、
便器内だけ磨けば良いや!
なんて掃除をしている世帯が多いようですが、
実際はトイレ掃除も
肌のお手入れと同じと考えて良いでしょう。
「色白は七難隠す」
この言葉を聞いたことがある方も多いのでは?
全体的な綺麗感、
つまり、常にぴかぴかに保つ、白くしておくことで
清潔感が保たれるということです。
トイレ掃除は、便器を磨いただけでおわりではありません。
実は工程が大事なのです。
1、ほこりを除去
便器、トイレルーム内には他の部屋同様、
ほこりが溜まります。
普通のクイックルワイパーや掃除機で、
最初にほこりを除去しましょう。
トイレルーム内の清潔さにつながります。
これが意外と大事で、
なんとなく便座に座って床を見たら
ほこりと髪の毛が沢山(笑)なんてことありませんか?
2、トイレシートはケチらない
流せるタイプのトイレ便座シートありますよね。
便器裏から表、床まで拭けるような
ウェットタイプのシートです。
ただ、これを消耗品だからといって
あまりに安くて簡易な物にしてしまうと
溝の構造までも簡易になり、
汚れをしっかり吸着してくれません。
正規品とは言わなくても、
しっかりと汚れを吸着してくれるような構造のシートで
ガッツリ拭くのがおすすめです。
私はいつも2枚くらい使って、丁寧に拭いちゃいますが、
正規品でしっかり溝があり、除菌効果も高いものであれば、
問題ないと考えています。
なぜここまで溝とか、
拭き残しにこだわるかというと、
それらの汚れは時間の経過と共に
「黒ずみ」につながるからです。
汚れが酸化して黒く汚れが残ってしまうので、
シートはしっかりめのものを使うのがベターです。
汚れが付きにくくなる対策をしよう!
掃除が終わって、これで良し!
というわけにはいきません。
掃除が完了したら、
次の汚れを防ぐ対策をする必要があります。
めんどくさいかもしれませんが、
これだけで掃除の頻度や
雑菌の繁殖を抑えられます。
ずばり、掃除後のスタンプ洗剤です。
便器の端に一回分、
ジェル状の洗剤をスタンプ式で留めておける製品があります。
CMも最近は頻繁に流れていますよね。
あれで、雑菌や臭いの元、
軽い汚れは流せますので、
せっかく掃除した後、長くきれいに保つなら
このスタンプ式洗剤をお勧めします。
こういうのです。
使用方法は以下参照です。
まとめ
1、汚れの原因は誰にでもあるので積極的に掃除しましょう 2、黒ずみは徹底除去で便座裏にも響かない 3、掃除後には予防も大事 |
便器は肌のお手入れ同様、
落として防ぐことが大事なのです。
もし、長年放置して
普通の洗剤では落ちないようでしたら、
「塩素系」の洗剤を浸け置きするのも
ひとつの手ですので、ぜひお試しください!
★★★メルマガ登録はこちら★★★