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子供の自転車は何歳から乗れるようになる?私が試した方法はこれ!

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ADHDで20年間薬を飲んでましたが、ある時その成分が覚醒剤と同じだと知りショックを受け、健康に目覚めました。実は身の回りにある食材や水、薬などが不妊やうつ病、ガン、アレルギーなどを引き起こしています。日本には間違った健康常識でいっぱいだったんです。健康の知識を学ぶことは大切な人を守る「義務教育」です!健康な日本を取り戻すため、本当の健康情報を発信しています。
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子供が幼稚園に行き出した辺りから、

時々耳に入ってくるセリフ。

 

「うちの子、補助輪を外して、補助なしで自転車に乗りだしたのよ~」

ドキッとしますよね。

 

うちの子、

まだしっかり補助輪が付いてますけど…って。

 

私も、娘と同い年の甥が早くから乗り始めたので、

すごく焦りました。

 

子供って、何歳くらいから、

自転車に乗れるようになるんでしょうか。

 

私が二人の子供に試した方法と合わせて、

ご紹介していきます。

 

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理想はママの自転車の補助席卒業までに完了

 

何歳になったら乗れる!

という保証はありません。

 

ただ、あくまで目安ですが、できれば、

お母さんの自転車の後ろに乗せられなくなる

6歳くらいまでには、自分で乗れるようにしたいですね。

 

自分で乗ってくれるようになると、

後ろの重量が一気に軽くなり、

移動もスイスイですよ!

 

私は、

「自転車って、こんなに軽かったんだ!」

と感動しました(笑)。

 

そのためにも、自転車の練習は

4歳くらいから始めるのが理想的です。

 

男の子だと、早い子は

幼稚園入園前には乗れたりします。

 

乗れるようになるのは平均で5.7歳と言われていますが、

これより遅いからと言って、

焦る必要はないんですよ~。

 

私なんか、

乗れるようになったのは8歳でしたから。

 

私の子供は、上の子が6歳3カ月くらい、下の子が6歳2ヶ月と、

どちらも同じくらいでしたね。

 

でも、練習に掛けた日数は、

上の子が約4か月(途中で投げ出した期間あり)、

下の子は約10日、と全然違いました。

 

本当に、個人差なんです。

 

知り合いの兄弟の場合も、

上の子よりも下の子の方が早かったようです。

 

ただ、そこのお母さんとも言っていたんですが、

体格も影響するのでは、と私は思っています。

 

どちらの場合も、

上の子は細くてひょろっとした体型で、

下の子はガッチリした体型でした。

 

ある程度の体重があった方が、

バランスが取りやすいのではないかな、

と感じましたよ。

あくまで、個人的見解ですが。

 

最初は補助輪をつけた方が良い

 

わが家の取った方法は、次の手順です。

①補助輪を付けて慣らす

②補助輪を外す

③最初はペダルを使わず、足で地面を蹴る(←わが家では足こぎと呼んでいました)

 

①いきなり補助輪なしの自転車で練習する、

という方法もあるようですが、

我が家では、最初は補助輪を付けていました。

 

子供に、

「自転車って楽しいんだ」

と思うところから、

入って欲しかったんです。

 

特に、うちの子は2人とも怖がりなので、

最初に恐怖心が来てしまうと、

絶対に乗らないと分かっていたので。

 

ガララガララと、

漕いでいる時はやかましかったですが、

すごく楽しそうに乗っていましたよ。

 

②しばらくそれで慣らした後、

本人のやる気を確認してから(ここが大事!)、

補助輪を外しました。

 

この頃には、周りでガンガン乗りだす子も増えてきていて、

本人も早く乗りたいと思っていたようです。

 

本人のやる気が、一番大事ですからね。

 

③上の子の練習の時、昔ながらのやり方で、

私が後ろを支えて、ペダルで漕がせようとしたんです。

 

でも、これだと私の腰への負担が非常に大きい!

 

これはやばい、と思った時に、

たまたま実家の母が、テレビで見たと言って、

足で地面を蹴るやり方を教えてくれたんです。

 

これだと、一人でも出来ますよね。

 

これをしばらく続けていくうちに、

バランス感覚が養われたようです。

 

地面を蹴って勢いをつけ、

そのままペダルに足を乗せてみる、

というのを繰り返していたら、

スーッと乗れるようになっていました。

 

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ストライダーがなくても大丈夫!

 

自転車の練習に、

ストライダーは最適だと思います。

 

ペダルがないから、足にぶつからないし、

バランス感覚がすぐにつかめますね。

 

これを始めるなら、

3~4歳頃がちょうど良いでしょう。

 

私の甥も、3歳から乗り始めていましたが、

すぐに乗りこなして、

自転車に切り替えていました。

 

その下の子なんか、

あっという間にストライダーに慣れてしまったので、

自転車の購入が間に合わず、

通行人が振り向くくらいの高速スピードで、

ガーガーと進んでいましたよ!

 

ただ、ストライダーって、

すぐに要らなくなりますよね。

 

買うのがもったいない!

という意見もあると思います。

私も買っていません。

 

わが家の下の子供は、

ご近所や親戚の家に行った時に、

たまにストライダーを貸してもらって乗っていました。

 

でも、毎日というわけにもいかないので、

これは全然練習になりませんでしたね。

 

だから、上の子の時にした「足こぎ」スタイルを、

下の子にも試してみたんです。

 

ペダルは邪魔ですが、

理論的にはストライダーと一緒だと思ったので。

 

「ペダルに足が当たる~」

と文句たらたらでしたが、

それでもせっせとやっていましたよ。

 

こちらは、10日ほどで、

スイスイと乗れるようになっていました。

 

なので、ストライダーがなくても大丈夫です!

 

もしペダルが邪魔なら、

取ってしまって練習しても良いと思いますよ。

 

まとめ

・自転車に乗る練習は、4歳くらいから始めるのが理想的。できれば、6歳までに完了。

・補助輪あり→補助輪なしの方が、子供は怖がりにくい。

・ストライダーがなくても、地面を足で蹴るのは同じなので問題ない。

 

自転車の練習は、

付き合う方も大変です。

 

でも、気を付けて欲しいのが、

「どうしてできないの!」

と怒ってしまうことです。

 

どうして、なんて子供の方が聞きたいですよね?

 

やる気をなくすと、

かえって時間は掛かってしまいますよ。

 

わが家の上の子供も、

一時、練習を投げ出してしまいましたからね。

 

とにかく、

ほめてほめて、おだててください!

 

自転車に乗れたら、こんなに楽しいことがあるんだよ、

と伝えてあげてくださいね!

 
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PS.
管理人のたかふみです。
 
20年間飲み続けた病院の薬が覚せい剤レベルでヤバいことを知りました。
ヤバいと思って健康について猛勉強したら、
日本にはウソの健康常識がはびこっていることが分かりました。
 
この事実、信じたくなかった...
でも本当だったんです。
 
例えば牛乳は飲んじゃダメ。
発ガン性や骨折のリスクがあるんです。
 
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