サンタさんからのプレゼントって,何歳まで準備するの?
子供の頃、クリスマスは特別な日でしたよね。
美味しいご飯やケーキ、それになんといってもサンタさんからのプレゼント!
とってもわくわくしながら眠りについていました。
そのくらい小さな子どもたちにとってサンタさんは心待ちにしている存在です。
朝起きて、枕元にプレゼントが置いてある!
こんな素敵な体験、大人になるとなかなかないですよね。
でも、親からするとサンタさんからのプレゼントの辞めどきって難しいですよね。
わたしの周りには3パターンのタイミングで辞めていく人がいたのでご紹介しますね。
クリスマスプレゼントは10歳まで
10歳というと、小学4年生か5年生ですね。
そのくらいになるとクラスでもサンタさんの正体について話したり、気づいてしまうかもしれませんよね。
また、10歳というキリのいい歳でやめてしまうのも丁度いいのかもしれません。
中学生に上がるとき
子どもが中学生になったタイミングでサンタさんからのプレゼントを辞めるという声も聞きます。
12歳〜13歳ですね。
これも小学校卒業という節目でやめているパターンです。
子どもがサンタさんの正体に気がついたら‥
ある程度の歳になってくると、友人間でもサンタの正体って‥?!と話題になりますよね。
子どもからサンタさんってもしかしてパパとママ?と聞かれたり、
サンタさんの正体わかったよ〜
など気づかれたタイミングでやめてしまうという声もあります。
ただこのパターン、気づいてても知らないふりをしている子もいるかも‥?!
子どもって一体何歳までサンタクロースを信じているんだろう?
未就学児の多くはまだまだ信じている子が多いです。
サンタクロースが来るのを楽しみに待っている姿がとっても可愛いですよね。
小学校中学年になってくると、“サンタクロースなんていないんじゃないか?”と思う子どもも多いです。
サンタさんは小学校中学年ごろまで信じていたというパターンと
小学校高学年まで信じていたパターンの2パターンが多いようです。
たしかに中学生になるとほとんどの子が正体を知っていますよね。
わたしもちょうど小学4年生ごろにクラスメイトとクリスマスやサンタさん、
プレゼントの話題になった時、正体を知ってしまった子から教えられ、
サンタさんはいないんだ!と衝撃を受けました。
お友だちや兄弟に正体を知らされるパターンも多く聞かれます。
正体を知り、そのことを親に言ってしまったばかりにサンタさんが来なくなったという話もよく聞きます。
親としては“いつまでもサンタクロースとして、プレゼントを用意するのは大変だなぁ”と思う気持ちと、
“サンタさんを心待ちにしている子どもが可愛いな、プレゼント用意してあげたいな”という気持ちがあります。
ほしいと言っていたプレゼントを探したり、喜んでくれるかな〜?と選んだり、買った後も隠したり、
クリスマスにはドキドキとワクワクが詰まっていますよね!
だからこそ、サンタクロースからのプレゼントの辞めどきって難しいです。
パパとママが満足するまで‥
結局、小学校中学年でも、高学年でも、中学生でも、高校生でも、いつでも辞めていいんです。
ただパパとママが子どもたちにプレゼントをしようと思っているうちは続けていいと思います。
だって、サンタクロースは何歳でおしまい!だなんて決まってないから。
パパとママが満足するまでサンタクロースの役割を果たしてくださいね。
今年も素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。
お子さんとサンタさんの曲を歌いながらクリスマスの準備をするのもいいですよ!
わたしはこの曲が小さい頃から好きです。
保育園、幼稚園、小学校なんかでも歌ったりするのでお子さんも知ってると思います。
ぜひ、一緒に歌ってみてください!
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