おくるみの代用はブランケットで十分!ピッタリのサイズや素材はコレ!
出産前は色んなアイテムを買い揃えることで
頭がいっぱいになりますよね!
「あれも買わなくちゃ、これも買っといたほうがいいよね。」
と、とにかく買うことばかり考えてしまいます。
ですが、買わなくても良いものがあります!
その1つがおくるみです。
実はブランケットで十分代用ができます。
今回は赤ちゃんのおくるみにピッタリなサイズや素材を紹介します。
おくるみの代用はブランケットで!
おくるみの代用は
ブランケットで十分です。
というよりも買うなら
ブランケットを買う方をオススメします。
なぜならおくるみは
サイズアウトしてしまうからです。
赤ちゃんの成長って
すごく早いですよね?
新生児から乳児になる頃には、
顔つきが変わります。
それと同時に体のサイズも、
メキメキと成長するんですよ。
生後3ヵ月を迎える頃には、
もうおくるみはタンスの肥やしになるでしょう。
毎日使えるならまだしも、
赤ちゃんによってはおくるみが嫌いな子もいます。
おくるみを使った途端に、
ギャン泣きなんてこともあります。
海外の赤ちゃんが、よくおくるみに巻かれている写真を
インスタグラムで見かけますが、個人差があるようです。
靴下を履かせただけでも暑くて泣く子もいるので、
おくるみは買わずにブランケットで代用して、
その分他のアイテムにお金を使うことを、強くオススメします!
ちなみに私は長女でおくるみを買ったそうですが、
弟の時は毛布で代用したようです。
青いウルトラマンの毛布でした!
今思い返すとその毛布はお昼寝のお供として、
弟が小学生の間はずっと家にあった気がします。
弟だけでなく父も使っていたので、
全く無駄にはなっていなかったと思います。
要は赤ちゃんがすっぽり包めて、
肌に刺激の少ない素材なら良いということですね。
赤ちゃんのおくるみとして使いやすいサイズは120cm×120cm
ブランケットを選ぶ時に見てほしいのがサイズです。
好ましいサイズは120×120cmです。
新生児には少し大きく、
おくるみとして巻く時には少々手こずる可能性がありますが、
長く使えるのでこのサイズが丁度良いです。
しかも、このサイズのブランケットを持っておけば、
おくるみ以外の役目もこなしてくれます!
・ベッドシーツ
旅行に行った時に少し寒いなと思ったら、
赤ちゃんの体の下に敷くだけで保温になります。
おくるみを嫌がる子供でも
下に敷く分には問題ないですよね。
赤ちゃんにあまりたくさん掛け布団をするのは、
安全の面で心配なので、
底冷えしないような工夫がブランケット一つでできます!
・車でおむつ交換をする時のシート替わり
車でお出掛けした時、
赤ちゃんのトイレは待ったなしです!
今でもおむつの交換台がないところはありますよね。
車の中で急遽おむつ交換をする時も、
ブランケットを敷いておけば冷たくないし、
シートベルトのゴツゴツも当たらなくていいです。
・授乳ケープとして
授乳ケープを持ち歩いて、
電車の中で使っているママさんを時々見ます。
でも、おくるみプラス授乳ケープって
かなり荷物がかさばりますよね。
他にもおむつやオモチャ、着替えなど、
ママさんは荷物がたくさん!
なるべく荷物を減らしたいなら、
授乳ケープはブランケットで代用しましょう!
首の下からブランケットを巻いて、
両端を髪留めで留めれば
即席授乳ケープになりますよ!
私は、授乳ケープではなく
ただの防寒方法として家でやっていますが、
体がしっかり隠れるし保温にも優れています。
眠くてグズッた時も
落ち着いてくれるのではないかと思います。
このように色んなことに役立ちます!
ブランケットの中にはもっとミニサイズのものや、
逆に大判のものもありますが、
やはり120×120cmサイズがベストサイズです!
素材は用途によって変えるのがベスト
ブランケットの素材は、用途によって変えると良いです。
主な種類が4つあるので、それぞれ紹介していきます。
<タオル素材>
このタイプは夏場に活躍してくれます。
お風呂から上がって着替えをするまでのおくるみや、
夏場のエアコンで少し冷えるけど毛布は暑いなという時には、
このタイプが一番良いです!
<ガーゼ素材>
新生児から使用する場合は、
ガーゼ素材がオススメです。
また、コットン素材でも良いです。
とにかく柔らかいのが特徴で、
肌へのやさしさも一番期待できます。
赤ちゃんは横向きをするとすぐに吐いてしまうので、
ガーゼ素材のように洗濯して乾きやすい素材は、
ママにもやさしいですね。
ただ、授乳用ケープとして代用するには
薄くて少し心もとないかなと思います。
夏場は薄いのが良いというママさんは、
一度家で使ってみてから透けないかや
風でフワッとしないかなどを確認してくださいね。
<フリーズ素材>
手触りの良い素材ですね。
冬場に大活躍の素材でもあります。
お出掛けの時の外移動の時や、スーパーの買い物で
足元を冷やさないようにしたい場合などに大活躍です!
<UVカット素材>
赤ちゃんを日焼けから守りたい場合は、
やはりUVカット素材が良いです。
特に肌が弱い赤ちゃんには必要だと思います。
肌が弱い赤ちゃんが日焼けをすると、
強い炎症を起こしてしまうかもしれないからです。
ここ数年猛暑・酷暑が続いていますので、
ベビーカーに乗っている赤ちゃんは
特に日焼け対策が必要です。
アスファルトの照り返しなどで
ダメージを受けやすいですからね!
このようにそれぞれ特徴がありますが、
私のオススメとしては、ガーゼ素材とフリース素材は
1枚ずつ持っておいて間違いないと思います!
夏場と冬場で使い分けて、
それでも追加で欲しい場合は
別に購入するといいと思いますよ。
まとめ
今回はおくるみの代用のブランケットのオススメサイズと素材を紹介しました。
赤ちゃんはデリケートですが、
専用アイテムを全て買い揃える必要はないことが分かりましたね!
初めての赤ちゃんだと
色々買い揃えたい気持ちもありますが、
成長しても長く使えるものを買うのも魅力的ですよね。
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