夏にゴミを出し忘れたら虫が湧いた…私が試した回収日までの対処法

夏場にゴミを出し忘れると「臭い」「汚い」「虫が湧く」の三重苦。

どんどん腐敗が進んで大変なことになりますよね。

生ゴミや燃えるゴミを捨て忘れると本当に最悪…

次に来る回収日までに何か手を打たないと…。

 

 

ちょっとした…いえいえ!かなりホラーな出来事になりそうです。

今すぐに「嫌な臭い」と「迫り来る恐怖」から逃れるための対策が必要です。

「悪臭」「雑菌」「腐敗」を抑えるべくポイントをまとめました!!

ゴミ置き場の臭い対策！臭いの発生を抑える為に「重曹」と「グルグル縛り」

生ゴミが腐り出すと、ツンとした酸っぱい匂いがしてきますよね。

 

 

腐ったものから出てくる傷みの成分は、酸性物質です。

重曹はアルカリ性なので、振りかけることで中和され

「臭い」がかなり軽減されます。

また水分もとってくれるので、雑菌の繁殖も抑える効果がありますよ。

 

 

袋の口から臭いが漏れると、コバエが寄ってきます。

察知するスピードが超早く、どこから入って来るのか?

どんどん寄って来るコバエ。

そんな状況を防ぐためには普通に縛るだけでは足りません。

 

 

袋からなるべく空気を出すようにして、口をグルグルとねじります。

そのままきつく一つ縛りにしてください。

数日放置するので、これだけでは足りません!!

袋を２重にし、もう一度グルグル縛りをしましょう。

 

ビニールは臭いを通さないので、

縛り口がしっかりしていれば大丈夫です。

ちょっと安心してきましたね。さて置き場が問題です。

ベランダは大失敗!捨て忘れのゴミは低温の暗所に置く

過去に出し忘れた時、ゴミを見たくない一心で

「その存在を忘れられる場所に」とベランダに置いたことがあります。

 

これは大失敗でした。

 

想像できると思いますが、ゴミの水分が熱気で温められ袋の中に水滴が。

袋が熱を持ち始めて、腐敗の進行を早めてしまったのです。

結局「急速腐敗　出し忘れゴミ袋」半日もしないうちに部屋に戻しました。

 

 

そんな時は、低温の暗所に置くのが一番いいのです。

例えば、納戸のような場所や床下収納、風通しのいい北側の部屋など。

水は下に溜まってくるので、ゴミ袋の下に新聞紙を敷くといいでしょう。

水分が出た時の予防策です。

 

私は、北側の部屋に持っていき、

段ボールの破片に新聞紙を敷いて乗せておきました。

そして見ずに済むよう、そっと風呂敷もかけておきました…。

出し忘れたときの臭い対策!慌てない為にしておくといい3つの事

もしもの時に慌てずに済む方法を、

普段から習慣づけておくといいですよ!

日常生活でも「生ごみの臭い」に悩まされず快適です。

この日常の習慣で「臭い」の悩みはほとんどありません。

赤ちゃんの使用済みオムツにはクエン酸が効きます。

こちらもその都度振りかけて、グルグル縛りを忘れずに!

資源ゴミの出し忘れはゴミ回収ボックスへ

プラスチックやペットボトルなどの資源ゴミは、

ゴミ回収ボックスへ捨てることができます。

スーパーや公共施設に置いてありますね。

 

この手のゴミはとてもかさばるので、忘れると置き場に苦労します。

回収ボックスの場所を把握しておくと、便利ですよ。

 

「出し忘れ」なのになんだか良い事をしたような気分になれる、

特典付きです。普段から、捨てる前にはサッとすすぎましょう。

ちょっとの手間で「嫌な臭い」から逃れられますよ。

次の回収日は絶対にゴミを出し忘れない為に!!

ようやくやって来た回収日!!

「絶対に出すぞ!」と思っていても、もしかしたらまた忘れてしまうかも。

 

そんなことになったら…恐怖のドン底です!

 

 

ゴミ出しに限らずですが、忘れっぽい私は「メモ」を

動作と絡めて散りばめています。

普通にメモを張っただけでは「そうそう、ゴミ出しね」

と思っていても、なぜか出る瞬間に忘れちゃうことがあるんです。

ゴミを玄関に用意していても忘れること、あります…。

 

外出時に「絶対に!」やらなければいけないことは、

その日履く靴の中にメモを入れておきます。

これ絶対に忘れませんよ（笑）

まとめ

夏場のゴミの臭いって本当に嫌なものです。

きれい好きな知人は「夏場の生ごみを冷凍している」そうです。そんなやり方もあるんですね。

今年は「ゴミの出し忘れ」絶対ないようにしなければ!!と心に誓う私です。

★★★メルマガ登録はこちら★★★