みんなどうしてる?同棲の食費の平均額はいくら?節約するための4つのコツ
同棲をするのはお金がかかります。
家賃、光熱費、食費、雑費さまざまです。
お互いの将来を考えると、節約も視野に入ってきますよね?
一番節約しやすいのが食費です!
節約するにあたって、他のカップルたちと比べて
自分たちの食費は高いのか、安いのか気になると思います。
今回は同棲の食費の平均額や、節約のコツについて紹介します。
自炊中心のカップルは3～4万に抑えてる!
1ヶ月のうち半月以上自炊しているカップルは、
3～４万円に抑えることができています!
朝食・昼のお弁当・夕食で4万円以内なら
相当安く抑えられていると思います。
完全自炊でコンビニ禁止のカップルの中には、
2万円未満に抑えている強者もいるようです!
お互い仕事をしている環境だと
どうしても疲れてしまって外食をする機会があると思います。
外食するものによって金額は変動しますが、
4万円未満なら上出来ではないかと思います。
自炊が苦手な外食中心カップルは、
7～8万円超えの人もいるみたいです。
お酒好きだと居酒屋に行く機会も増え、
高くなってしまうのかもしれませんね!
食事は我慢せず美味しいものを食べたい派のカップルは、
もしかしたら光熱費や雑費で節約しているのかもしれません。
私は同棲をせずに結婚しましたが、
現在子どもがいないので同棲と変わらない状態です。
うちは月4回程度外食して、
それ以外は全て自炊ですが、月4.5万円くらいです。
一人暮らしの時はお惣菜を買った方が安くつきますが、
同棲カップルの場合は自炊の方が安くなるので
節約したいカップルは自炊は必須です!
頑張れば2万円代いける!?食費を節約するコツ
買い物ペースを一定にする
毎日買い物をしに行くと、
ムダなものを買ってしまい食費がかさみます。
何日に一回という決まりを作ることで、
食材がなくなったら買いに行くというペースができ、
ムダ買いがなくなります。
私の場合は、4日に一回という決まりにしています。
カレンダーを見ながら「今日は買い物に行く日だ!」と確認します。
そうすることで、仕事帰りにスーパーに寄る手間も省けて、
体力温存になるのでオススメです。
お肉は切って使う
お肉って結構高いんですよね。
一人の時は、薄切り豚肉を1パック丸ごと使って
野菜炒めを作っていましたが、これだと結構お金がかかります。
お肉を切って使うことで、
少ない量で同じくらいの満足度が得られます。
小分けにしてラップに包んで冷凍保存しておけば、
「今日の分はこれだけ!」と強制的に決められますし、
長く保存できるので買う回数も減らせます。
野菜でかさ増しもできますが、野菜の方が高い時もあるので、
お肉を細かくする方がオススメです。
どこのスーパーが安いか情報収集する
スーパーにも安いところと高いところがあります。
こっちのスーパーは人参が200円するのに、
あっちのスーパーは120円だったなんてこともよくあります。
私の住んでいるところは、
スーパーが一つしかなく野菜がめちゃくちゃ高いです。
色々情報収取した結果、
コンビニの野菜が一番安いということが判明しました!
最近のコンビニはカット野菜以外にも、
にんじんやかぼちゃ、フルーツなど普通に売っています。
仕入れ方法に違いがあるのか、すごく安いです!
それ以来野菜はコンビニ、その他はスーパーと使い分けています。
しっかり情報収集すると意外な穴場が見つかるかもしれません!
ペットボトルのお茶を買わない
私が本当にムダ金だなと思うのが「ペットボトルのお茶」です。
500mlのペットボトルって大体120～160円しますよね。
でもお茶をティーパックで作れば、
約1ヶ月分を200円程度で作ることができます!
麦茶が苦手という人もいますが、今は緑茶の美味しいものも出ています!
個人的にはセブンアンドアイ商品の緑茶パックがオススメです。
お茶を節約すれば、ジュースやコーヒーを買うお金に
あてることもできますよ。
まとめ
食費を節約する上で、自炊することがキーとなることがわかりましたね!
他人同士の2人が上手くやっていくためには、
こういった我慢をしていくことや
お金に余裕を持たせることはとても大事だと思います。
お金に余裕がないと気持ちにも余裕がなくなります!
「今月はこんなに食費が抑えられたよ!」
という達成感も生まれますので、今の同棲相手との将来を
考えている人もそうでない人も、一緒に節約を頑張ってみてください!
★★★メルマガ登録はこちら★★★
