エアコン掃除なんてしたことない!100均グッツで誰でもできる掃除法
最近、エアコンをつけると変なニオイがする。
なんて事、ありませんか?
エアコンは中に結露によりカビが発生しやすいので、
定期的なお手入れをしないと部屋中にカビの胞子を撒き散らしてしまうことに!
実は私も、引っ越してきて2年間、エアコンを掃除したことがありませんでした。
見てみぬフリをしていました!
ごめんね、愛する家族。
でも、掃除の仕方が分からない!
機械オンチだし、エアコン掃除なんて難しそう!
それでも、業者に頼むとなると、ちょっと考えてしまいますよね。
だって、お高いもの。
業者に頼まずに自分でやれば、その分のお金でおいしいランチが食べられるじゃない!
血眼になってパソコンでやり方を調べたら、
え、何これ!フィルターってこんなに簡単に取れちゃうの??
あれよあれよとたったの30分でエアコン掃除ができちゃったんです!
しかも、使ったものは全部100円均一の商品ですよ。
今回は機械オンチでズボラな私でも安くて簡単にできちゃう
エアコン掃除法を教えちゃいます!
勇気をだして、エアコンカバーを開けてみよう!
掃除に取り掛かる前に、準備するものを確認しましょう!
1、エアコン用外部フィルター
2、セスキスプレー
3、ペットボトルに取り付けられるブラシ
4、要らない布又は雑巾
なんとこれだけでOK!
そして、エアコンカバーの開け方を取扱説明書で調べます。
なければエアコンの下部に書いてある型番で調べれば、
取扱説明書がweb上で拾えたりしますよ。
エアコンフィルターの外し方も、ちゃんと書いてありましすね。
まず、忘れずにすることがあります!
コンセントを抜いてください。
感電しますよ、危ないですよ。
コンセントにホコリが付いていたら、ここできれいに拭いておきましょう
家のエアコンは両脇を引っ張ると簡単に開きました!
中には2年分のホコリが積もってました。
ひぇええええ。
ちょっとこれは、見なかったことにでは済まされないレベルですね。
罪悪感が押し寄せてきます。
エアコンフィルターをそうじしよう!
では、エアコンフィルターをピッカピカにしていきましょう!
まずは掃除機や乾いた布でホコリを取り除きます。
埃はなるべく取っておいてください。
次に、セスキスプレーの中身を3分の1ぐらい、
空のペットボトルの中に入れます。
そしてペットボトルに取り付けるブラシをつければ、
常にセスキが出続けるブラシの完成!
わざわざスプレーしなくていいのでとっても楽ですよ!
ズボラテクですね。
これでフィルターをゴシゴシ洗っていきます。
あぁ、ブラシの先が茶色になっていく…。
これでフィルターがピッカピカになりました!
嘘みたいにキレイになって、気持ちがいいです。
あとは洗濯ばさみでとめて外に干しておきましょう。
上に積もったホコリや、吹き出し口をキレイにしよう!
フィルターを乾かしている間に、
目に見える汚いとこを拭いていきましょう!
セスキスプレーを布に染み込ませ、上から順番に拭いていきます。
布は指や割り箸に巻き付けるようにすると、
細かいところも掃除できますよ!
フィルターを取り付けてカバーを閉めたら、試運転をしよう!
フィルターが完全に乾いたら、元の場所に戻して蓋を閉めます。
見違える美しさですね!
何だか、部屋も1段階明るくなったような(笑)
もとに戻してコンセントを挿したら試運転をするんですが、
ここで100円均一で買っておいたエアコン外付けフィルターを上に被せるんです!
なんとこれ、エアコンの上に乗せて貼るだけで
中のフィルターが埃まみれになるのを防いでくれるすぐれものなんですよ!
次からはコレをこまめに交換すれば、フィルター掃除もぐっと楽になりますね!
激落ちくん、本当にありがとう。
君がいてくれてよかった!
それでは、試運転をしてみましょう!
うん、爽やかな風が来ている気がします!
ここまでかかった時間はなんと26分48秒。
不器用な私でも、なんとか30分以内に掃除することができました!
まとめ
それでは、今回紹介したエアコンの掃除方法をおさらいしてみましょう!
1、コンセントを抜く。
2、ペットボトルブラシに、セスキを入れて、フィルターをキレイにする。
3、フィルターを干している間にエアコンの、周りを布で拭く。
4上にエアコン外付けフィルターを貼る
5、試運転をする。
もしこれでニオイが改善されない場合、見えない場所、
手の届かない場所に発生しているカビが原因かもしれません。
その場合は業者さんにお願いして
1度キレイにしてもらったほうがいいかもしれません。
その上で、今回紹介したような掃除を続けていくことをおすすめします。
寒い日、熱い日、ジメジメした日、あらゆる場面で活躍してくれるエアコン。
いつでも気持ちよく使用できるように、
あなたも1度掃除してみてはいかがでしょうか?
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