ネックレスでつけっぱなしにできるのはこの2つ!オススメする素材はコレ
ネックレスをつけているあなた。
いつもつけっぱなしですか?それとも外しますか?
私は外す派です。
髪の毛が絡まるのが気になるし、汗がつくとかゆくなるからです。
指輪をずっとつけられない仕事についている方は
ネックレスにしてずっとつけている人もいるのではないでしょうか?
「私はちょっと・・・。」と悩んでいる方は、
何かしらのトラブルが起きているのではないかと思います。
そこで今回はずっとつけっぱなしにできるネックレスの素材を紹介していきます。
ステンレス素材のネックレスはつけっぱなしok
ステンレスはサビ・変色・腐食に強い素材です。
サビにくいので金属イオンも溶け出しにくいため、
金属アレルギーの人にもやさしいです。
温泉に入るときや、海水浴の時もつけっぱなしにできます。
特に海水浴で水着になる時は、オシャレでいたいのでありがたいですね。
スポーツで汗をかいても大丈夫です。
ちなみにステンレスは医療用メスにも使われている素材です。
医療に使われていると聞くと安心ですよね。
変色しにくく、チェーンが黒ずむ心配も少ないので
恥ずかしい思いをしなくてすみます。
値段も900円くらいから売っているようです。安いですよね!
チタン素材のネックレスは軽くてさびにくくておすすめ
チタンもサビ・変色・腐食に強い素材で、温泉や海水浴にもオススメです。
チタン素材には軽いというメリットもあります。
金の1/4の軽さといわれています。
ネックレスって結構肩がこりませんか?
私は肩こり持ちなので、軽ければ軽いほどうれしいです。
ただ、色合いが少し暗い感じになりますので、
強いこだわりがある人には向いていないかもしれません。
価格は安いもので2000円くらいです。
ステンレスより少し値が張る印象です。
ずっとつけられない理由は金属アレルギーの可能性が大!!
金属アレルギーとは、特定の金属が肌に触れることで、
赤く腫れる・ただれる・かゆみがでるといったアレルギー症状がでることです。
金属が汗などの水分と反応し、金属が溶けだすことで起こるといわれています。
ネックレスをつけていて汗をかくとかゆみが出るのは、
金属アレルギーのせいだったんですね。
皮膚のトラブルが出るとネックレスのつけっぱなしはできないですよね。
金属アレルギーと知らずにネックレスをつけていたら…!?
私の友人の金属アレルギーがある人で、
18金のピアスをつけ続けて耳が膿でパンパンになった人がいます。
金属アレルギーをナメてたら大変なことになりますね。
身近な言葉ですが、実は恐ろしいものなんです!
ちなみに男性より女性の方が金属アレルギーになる確率が高いらしく、
一度なってしまうと治らないので女性の方は要注意です。
自分が金属アレルギーなのかを知りたい時は皮膚科に行けば検査できます。
血液検査とパッチテストがあります。
実際にパッチテストをした方の動画がありましたので貼っておきます。
金属アレルギーを起こしやすい物質と起こしにくい物質
個人差はありますが、一般的な分類を紹介します。
<起こしやすい物質>
ニッケル、コバルト、クロム、銅、亜鉛、水銀、スズ
<起こしにくい物質>
金、銀、プラチナ、チタン、ジルコニウム、ステンレス
ここで注意したいのが18金です。
18金の18とはどのくらい純金が入っているかの度合いのようなものです。
24進法というものに基づいて、18/24(全体の75%)が純金という意味なのです。
残りの25%は別の金属を入れて強度を強くしています。
なので、18金は錆びますし、アレルギーも出ます。
ただ、純金ネックレスって値段が高いですよね。
通販番組を見てても、安いように言っていますが冷静に考えると高いです。
まとめ
・ネックレスをつけっぱなしにできないのは金属アレルギーの可能性がある
・金属アレルギーになりにくい素材はステンレスとチタン
お手軽に買えるステンレスとチタンのネックレスですが、
デザインが良いものがたくさん出ています。
私のように髪の毛が絡まる心配がある人は、
チェーンの素材もしっかり見て買うと
自分にぴったりのネックレスが見つかると思います。
いつでもどこでもオシャレでいるために、素材に気を付けたネックレス選びを楽しんでくださいね。
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