あきらめないで!結婚式をやりたくない男を説得させる4つの方法
プロポーズされた次の段階で決めないといけないのが、
結婚式をするかどうかです。
男の人のほとんどがどっちでもいい人か、やりたくない人だと思います。
やりたくない人を説得するのは大変ですよね。
ですが、一生の思い出。そう簡単に諦めないでください!
今回は結婚式をやりたくない理由別に説得方法を提案していきます。
ケース1 お金がもったいないから
結婚式といえば大金がかかるイメージですよね。
まぁ結果的に大金はかかります。
ですが、全てを自分たちで払うわけではありません。
自分たちの工夫や、式場の選び方次第で実際払うお金は減らせるということを、
しっかりと伝えてください。
そして、ご祝儀や結婚祝いでもらったお金を差し引くことも伝えてください!
男の人は漠然と「お金がかかる」と思っているだけで、
ご祝儀やお祝い金の事なんて頭に入ってないことが多いです。
うちの主人もその一人でした!
うちの主人はあまり結婚式をやりたくないとはゴネませんでしたが、
色々不安はあったようでした。
式場で見積もりを出してもらった時
「こんなにもお金かかるの?どうしよう。貯金でいけるのかな?」
とごにょごにょ言っていました。
ですが、ご祝儀やお祝い金のこと、ペーパーアイテムは手作りで節約できること、
最初の見積もりは一番高い値段で設定しているので
もっと減らせることをきちんと説明すれば安心していました。
実際、総額400万以上かかりましたが、
主人の父がお祝い金として半分出してくれたので、
ご祝儀・お祝い金を差し引きすると、
自分たちで負担した金額は10万以下となりました。
男の人にはきちんと説明してあげることが大切かと思います。
ケース2 結婚式に来てくれる人が少ないから
これもうちの主人は心配していました。
「僕なんて、2、3人しか来てくれないよ。
新郎新婦の人数の差が大きすぎたら恥ずかしい。」とずっと言っていました。
ですが、「じゃぁ今の時点で一人でも自分で声かけてみたの?」
と聞くと誰一人も声をかけていないとのこと。
「声をかけてないのに来るわけないだろー!」と腹が立ちましたが、
グッとこらえました。
その後声をかけた結果、新郎サイドだけで30人以上も来てくれました。
男の人の中には、うちの主人のように憶測でものを言ってしまう人が
いると思いますので、よーく会話してみてください。
そして、
「確定じゃないけど、結婚式やるとしたら来てくれる?って聞いてみなよ。」
と相手を促してあげてください。
もし本当に来てくれる人が少ないのでしたら、
家族婚にシフトチェンジして、
物足りなければ披露宴のみ別で行えばいいと思います。
パーティー形式で友人や職場の人を呼べば、
友人が少ないこともあまり気にならないのではないでしょうか?
このように提案してみてください。
ケース3 めんどくさいからイヤ
これも結構多いのではないでしょうか。
まず、拘束時間の長い式場見学の時点でリタイアしたくなります。
ですが、「めんどくさいことは私が頑張るから!」と言ってみてください。
どっちにしろ、ペーパーアイテム作りやウェルカムボード作りは、
女性主体でやることになると思います。
私も「最初からあんたに頼っちゃいないよ。」と心の中で思っていました。
ですが意外や意外、うちの主人はプロフィールムービー作りや、
招待状の宛名書きは自分から積極的にやっていました。
自分の興味あることや、自分の招待客の手に渡るものには、
気合が入ったのかもしれませんね。
ですが、全部女性サイドが請け負うのも「なんで私ばっかり・・・。」
と思ってしまうかもしれないので、結婚式のお許しが出たら
何か一つでも仕事を任してみてください。
音楽選びでもいいですし、料理選びの意見を出してもらうのも一つです。
男性サイドも何かやった感がないと「やって良かった!」と思えませんからね。
ケース4 親戚関係が複雑だからイヤ
これには強く言えないですよね。
ですが、結婚式の形って色々あります。
たくさん招待客を呼ぶものだけが結婚式ではありません。
例えば、お互いの父・母・兄弟・姉妹のみ呼んで、
旅行がてら挙式するのもアリですし、
二人だけで結婚式をするのもアリなんですよ。
それを男性に伝えてあげると上手くいくかもしれません。
「親戚を呼ばなくても、あなたと家族さえいればいいよ!記念に結婚式をしよう!」
という風に明るく誘ってあげればいいかと思います。
やはり、結婚式というとたくさん人を呼んで、挙式と披露宴をやるものだ
というイメージがあると思うので、色々な形があることを教えてあげてくださいね。
まとめ
女性はある程度、結婚式がどういうものかイメージができていることが
多いですが、男性は本当にイメージできていない場合が多いです。
ですが、「絶対やりたーい!お願い!」という言い方ではなく、
メリットを話したり、方法を提案してあげると考えが変わる可能性があります。
結婚式にノリ気じゃなかった男性が、実際結婚式をやると一番楽しんでいた
というケースもたくさんあるようですので、
女性のみなさんしっかり説得してくださいね!
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