付き合う前に下ネタの話題が出たらどうする?上手に付き合う方法
お互い「いいな」と思いつつ食事に行ったり、
付き合うか付き合わないか
微妙な関係の時期ってありますよね。
そんな時、男性から下ネタを話されたら、
どうリアクションしますか?
嫌悪感を抱く人、ノリよく返す人、
困ってしまう人など様々だと思います。
男性はどういうときに
下ネタを話すのでしょうか?
また、それらとの上手い付き合い方もご紹介します。
今回は、
「相手を嫌な気持ちにさせないための上手いかわし方」
ではなく、
「下ネタを言われて嫌な気持ちになった場合、今後どう相手と関われば良いか」
について書いていきます。
なぜ下ネタを話すの?
男性って子供の時から下ネタ大好きですよね。
それが年を重ねると異性への配慮や、幼稚さへの羞恥心から、
人を選んで話すように成長します。
青春を共にした学生時代の友人や、
付き合いの長い同性の上司、部下など、
いずれも同性に向けた笑い話みたいなものなのではないでしょうか。
だから普通の社会人なら
「いきなり」「異性にむけて」
下ネタを話し始めたりはしませんよね。
なので女性に下ネタを話す理由は3つあると思います。
1、異性としての認識が薄い=女性として見られていないところがある
2、何度か会ううちにお互いの笑いの落としどころが分かってきただけ
3、下ネタ以外で面白い話ができない
このことを踏まえて、
今後の付き合い方などを考えていきたいですね。
嫌悪感を抱く下ネタ
下ネタの種類も様々だと思います。
その中でも
「笑える下ネタ」
「笑えない下ネタ」
があります。
「笑える下ネタ」とは、
彼や彼の友人関係の珍事件や失敗談、
TVやメディア関係であがった話題など
単純なネタとして話すケースです。
ものによっては笑ってしまいませんか?
そして嫌悪感を抱くのは「笑えない下ネタ」です。
ずばりこれは、
相手(女性)の身体をいじるような話をすること
だと思います。
つまりセクハラです。
胸やおしり、体重や体形について
突っ込んでくる話題です。
この場合は軽く見られていることが
多いのではないでしょうか。
私だったら、リアクションが取りづらいし
屈辱的でもあります。
その場合どのように対処したら良いのかを、
次で見ていきます。
下ネタの返しとして
まず前提として、
下ネタで笑いを取ろうとしている時点で
「この人は、下ネタくらいでしか笑わせられない幼稚な人なんだ」
と思ってください。
その方が、自分の気が少し楽になります。
そして、「笑える下ネタ」の場合ですが、
冒頭でも述べたように
異性としての感情が薄いかもしれません。
ただ、
「一緒にいて楽しい」
という気持ちは変わらないと思うので、
一通り笑った後、
「私のこと女としてみてないでしょ!」
と冗談交じりに拗ねて、
その場を収束させると良いと思います。
実際私も似たような場面があり、
結局その彼は脈無しだったようですが、
こう思うことでなんとなく、
自分も納得してやり過ごせるものです。
また「笑えない下ネタ」の場合は、
それを受けて自分の気持ちの置き所を
決めると良いと思います。
「うわ、この人ないわー。付き合わなくてよかった」
と思うのか
「結局好きなんだけど付き合って大丈夫かな」
のどちらかだと思います。
前者の場合は、申し訳程度のリアクションをして
家に持ち帰りましょう。
男性は会話で「すべる」ことを
女性以上に恥じます。
きっと心ある彼なら解散後、
謝罪の連絡があると思います。
そんな連絡もなく、何も感じてなさそうなら、
感受性で合わない部分があると思うので
お付き合いを考え直しましょう。
相手の嫌がる部分を感じ取ることも、
コミュニケーションでは大事です。
後者の場合は、
「この人は、下ネタでくらいしか笑わせられない幼稚な人なんだ」
を思い出します。
そしてさらに
「あまり女性との距離感が分からない人」
です。
これだけなら、
単純に嫌いになる必要はないですよね。
決め手はそこに悪意があるのかです。
会話の中に愛情の感じられない部分があるなら、
今後あなたを大事にしてくれるか怪しくないですか?
この場合も持ち帰って、
素直にLINEで「嫌だった」ことを伝えましょう。
まとめ
1、男性が下ネタを話すのは同性が多い 2、嫌な下ネタ=セクハラです 3、相手の対応を観察する |
「下ネタくらいで~」
なんて言う人いるけど、
真剣に関係を考えているからこそ傷つくものです。
でもあくまでその場の空気は壊さずに、
スマートに対応しましょうね。
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